荷上山行  鏡山・上ノ越

             平成18年11月12日(日)雨・雪   
                    参加者 総勢26名 
                        鏡山 18名・上ノ越 8名 

    冬山合宿へ向けての荷上山行第二弾である。今回は本隊は上ノ越、支援隊は鏡山直下が
   目標地点である。弥平四郎からはそれぞれ別行動となった。

    (鏡山の報告)
    支援隊の鏡山への荷上品は一斗缶が5缶、標識竹2束である。
   小雨の中、出発。鏡山へはきちんと登山道が整備されている。登山道に沿って足を進める。
   山は確り晩秋である。途中途中に赤旗を付けていく。ナメコの原木畑を通り過ぎ、急尾根
   へと取り付く。むこのあたりから雨は雪へと変わってきた。行動パターンも冬山バージョ
   ンである。急がずゆっくりと進み、休息は体が冷えないように短めである。
    本番は尾根上を歩くので登山道とは外れた上部に標識竹を1束デポした。目印のため目立
   つように赤布をつける。今は目立つ赤布も雪が積もると以外に目立たなくなる。場合によ
   っては埋没するので注意が必要だ。
    P988は本番では直登だが今回は登山道のトラバースルートを行く。ここを過ぎると弥生
   からの登山道と合わさる。周りは笹原となり、風も強くなりすっかり雪景色になる。ゆる
   い登りで稜線に出る。益々風が強くなる。七森峰を鏡山へ下った鞍部付近を今回のデポ地
   とした。ブナの大木の脇である。
    手馴れた物で短時間でデポ完了。余りにも厳重に囲いをすると、本番の時に取り出すの
   に手間がかかる。この辺の加減が難しい。
    弥生への登山道の合流地点まで下がってお昼にした。天蓋を張るが雪はボサボサと降り、
   風はゴウーゴウーと吹き抜ける。ゆっくりと腰をすえて食べてもいられない。足踏みをし
   ながらお昼を流し込み、すぐに出発。あたりはすっかり雪に埋もれていた。
    今年初めての冬景色の中を下山した。落ち葉に積もった新雪は滑りやすく足をとられる。
   でもこの雪景色とても綺麗で感動的だった。
    12時半には下山完了。上ノ越隊と合流し、リーダー達は弥平四郎のお世話になってい
   るお宅に改めて挨拶に行った。
 
    帰路、温泉でゆっくり汗を流して帰新した。今回、初参加のメンバーの女性は「とても楽
   しかった、また参加したい」と喜んで帰っていった。こんな悪天候の時でも自分なりの楽し
   みと感動をみつけられる感性を大切にしたいものだ。  
晩秋の登山道赤旗を付けるP988のトラバース
弥生への分岐荷上品のデポデ゛ポ地のブナ
全員集合して一瞬で冬山に雪化粧