三国川・日向沢遡行

           平成18年9月10日(日)晴れ 参加者21名

      猫魔八方台P7:50〜猫魔ヶ岳9:00〜猫石9:35〜雄国小屋10:40〜
         雄国山11:15〜雄国小屋11:35ー発13:00〜雄子沢登山口14:15

    ゴールドラインの八方台駐車場は磐梯山登山のバスで賑わっていた。雄子沢への下山口
   へ車を配車している間、バス団体登山者の真似をして準備体操しながら待った。このバス
   団体登山者は統制の取れた団体でリーダーの指示の元、入念に準備体操をしてからホイッ
   スルのピッで出発していった。その点、今回の我々のモットは「適切に敵当?」である。
   「縛ることなく統制の取れた行動」とでも言おう。でも、リーダーは事前に入念な下調べ
   はをしている事は書き添えておく。
    良く整備された登山道を行く。人数が多いだけにメンバーの把握にリーダーは余念が無
   い。今回はアマ無線も用意した。余り後続が放れないように適切に休憩する。ごみの落ち
   ていない綺麗な登山道だ。登るにつれ、ブナ林の向こうに猪苗代湖が見えてくる。高原
   ムードが漂う。
    二汗かいて猫魔ヶ岳山頂到着。猪苗代湖、桧原湖が望める。猫魔のスキー場も近く見え
   る。磐梯山は雲の中だ。あれでは何も見えないだろう。今日は猫魔ヶ岳で良かった。猫
   魔ヶ岳山頂は岩があり狭い。大勢での記念写真は無理だった。当初の計画ではここに残る
   グループも計画していたが、全員が雄国沼経由で雄子沢登山口へ下山する事にした。
   下って上って猫石である。夫婦連れの登山者が休んでいた。猫石でそれぞれ記念写真を
   撮って雄国沼へと進んだ。途中、五頭山の登山道みたいに道が雨で深く掘られ歩きにく
   い。小沢を幾つか渡ると雄国沼の湖畔の笹薮へと突入する。道は平坦だがなかなか距離が
   ある。途中トリカブトが綺麗に咲いていた。
    雄国沼湖畔に出たら日光が直接当たり暑い。特に今日は真夏並みの陽射しだ。雄国沼の
   奥に猫魔ヶ岳と猫石がたおやかに望めた。
    雄国沼小屋に荷物を置いて希望者だけが雄国山へ向かった。丘みたいな山道だが潅木が
   無く暑い。干上がりそうな陽射しの中雄国山に到着。展望台のやぐらに登ると雄国沼と猫
   魔ヶ岳が一望できた。「紅葉の頃にまた来たいね。」と大汗をぬぐいながら話した。
    汗を全部出し切って小屋に帰還。登山靴を脱ぐのももどかしく ビールで乾杯。「ウー
   ン、これだね」小屋の片隅をお借りしてお食事会とした。リーダーは焼キソバまで用意し
   てくれていた。のどかに時間は過ぎていった。
    下山は雄子沢へ。ブナ林が綺麗で本当にハイキングの道で、どこまでも歩いて行けそう
   だった。欲張らずここだけ楽しんでも良いかも知れない。
    喜多方の道の駅の「蔵の湯」で汗を流して帰路に着いた。

猫魔ヶ岳山頂にて猫石にて途中のトリカブトの花
雄国山から望む雄国小屋前にて雄子沢のブナ林