平成18年8月27日(日) 晴れ 参加者 7名
十字峡発7:05〜入渓7:25〜黒又沢出合7:30〜最初の滝8:10
〜30m大滝9:30〜お昼11:10ー発12:10〜登山道12:45
〜十字峡14:10
十字峡の奥の中ノ岳登山道の途中の日向山への沢である。
十字峡駐車場から堰堤を越え、黒又沢沿いのへつり道を行く。
黒又沢に降りてから20分で日向沢の出合いに出た。そこには大きなスノーブリッジが行手
をさいぎっていた。悩んだ末、黒又沢沿いに雪渓を進み懸垂下降で川原へ降りた。先ほど
のスノーブリッジのすぐ上流にもう一っスノーブリッジが口を開けていた。ここは意を決
して一人ひとり潜り抜けた。雪渓の判断は神経を使う。出始めでこれでは先が思いいやら
れる。
雪渓をくぐると15m三段滝が待ち構えていた。ここから小滝が連続し、20m二段の滝と
進む。小滝帯を過ぎ、ゴーロを行くがここでも大きな雪渓崩れのブロックが覆いかぶさっ
ていた。スラブ帯が見えてくると30m大滝の出現である。スケールの大きさに圧巻であ
る。先ほどまでは雪渓のせいで冷蔵庫の様に涼しかったのに、スラブ帯に入ると突然に蒸
し暑くなる。大滝と大スラブを見上げていると首が痛くなる。トップが左岸から登り始め
る、スルスルと登って行き最後は豆粒ほどの大きさになった安全のためトッブ゜からロー
プを出してもらった。
ここから上流も幾つか滝が掛かっているが一つ一つ丁寧に越えていく。水流は細くなり
最後の二股で右に進むと8mのナメ滝となり、終わりは近い。沢の上部は藪も濃く五頭の
藪沢を思わせる。最後の3mを越えた所の高台でお昼にした。
藪漕ぎ30分で登山道に出た。さほど急登りで無く素直に登山道に出た。登山道からはネ
コブの稜線が、八海山の山塊が大きく望めた。雪渓の多さにはビックリしたが、比較的素
直に遡行できたと思う。
日差しの強い中、登山道を下山した。