平成17年5月14日(土)〜15日(日)
参加者 5名 : 14日、日帰り 4名 15日、日帰り 1名
14日(土) 晴れ
大江ダム6:00〜遮断機7:00〜登山口10:30〜
五兵衛小屋跡(泊り場)14:00
15日(日) 曇り・晴れ・雨
五兵衛小屋跡6:50〜中ノ又山7:45〜五兵衛小屋跡9:55〜
登山口15:00〜遮断機15:3
昨年4月にも同じ計画で実施したが、時間切れでリタイアしている。前回は大江ダムか
ら車道を二時間半あまり歩いたが、今回は計画通り遮断機まで車が入れた。遮断機の前に
は既に山菜採りの車が20台ほど止まっていた。
今日は天気も良くここまで車が入る事で時間的にも余裕があり精神的にも楽である。3
0分ほどで登山口に着く。日本平までは所々雪があり踏み跡も分かり難く、時々藪漕ぎと
なるが順調に進む。ここで日帰り組の人達と御昼にする。光明山、毛無山、青里山、矢筈
岳、駒形山、そして中ノ又山、川内の山々が手に取るように望める。
日帰り組と分かれ目指す五兵衛小屋跡へ向かう。足場の悪い岩のトラバースは南側を慎
重に越えた。尾根筋の雪を上手く利用して早い時間に今日の泊り場についた。小屋跡の
ピークは狭く30m程下の雪の台地に設営した。テント設営、テーブル、トイレと手際良く
作られた。正面に中ノ又山をはじめ、毛無山、矢筈岳、浅草岳、守門山塊とロケーション
は最高。焚き火を囲んでの豪華な宴会は4時間続いた。山談義に終わりは無かっが、明日
のため20時就寝とした。
4時起床、雨とガスで何も見えない。明るくなるにつれ中ノ又山も姿を現してきた。尾
根上には踏み跡もあり、雪も利用できてペースも上がる。神楽岩は南側を巻き、岩の上か
ら隙間のある雪渓に飛び降りて通過した。帰路は左の潅木を使った。痩せ尾根であるが踏
み跡も確りしており、雪を使って県境尾根となる。ここからは会津の山々を眺めながらの
ブナ林と残雪の稜線漫歩である。ブナ林を超え雪原を登れば山頂である。三角点を囲んで
記念写真を撮る。2年がかりの山頂はヒトシオである。
名残惜しいが下山した。下山は早い。泊り場で日帰りメンバーの差入れで乾杯した。日本
平からは本格的な雨となった。
日帰りメンバーの支援に励まされて2年がかりで余裕の登頂を果たすことができた。
日本平から光明・青里・毛無 日本平の雪堤にて 小屋跡から中ノ又
小屋跡から浅草・黒姫 テント場にて 中ノ又への稜線
神楽岩にて 山頂への最後の登り 山頂から浅草方面