NFLではサラリーキャップと完全自由のフリーエージェント制(一部プロテクト有)の導入により、ここ10年ほど選手の入れ替えが本当に頻繁になった。以前はトップ選手なら生涯一チームに所属、という話も珍しくはなかったが、今ではダラスのエミット・スミスのような殿堂入り間違いなしの名プレイヤーもキャリアを終えたのは別のチームであった。
フリーエージェントでの移籍はさまざまな理由がある。より多くの報酬をもとめての移籍も多いが、チーム内での確執や構想から外れる、などネガティブなものもある。最近は自分をより生かしてくれる環境を求めて、よりスーパーボウルに近いチームへの移籍や監督・コーチとともに移動する場合もある。
昨期、元GARUDAの#92がバトルアルマジローズで現役復帰したことは記憶に新しいが、今期のGARUDAからは3人のベテラン選手が他チームに移籍した。#42は東北連盟所属のラスカルズに、#1と#28は関東連盟内のオヤンズに活躍の場を得た。チームの顔として活躍してきた3選手の移籍は大きな話題だが、GARUDAはプロとしての意識をもってタッチフットボールを行っている以上、こうした移籍もポジティブに受け入れつつ、活性化を図っていきたいと思う。
各選手の活躍を期待する。