バチィカン最新情報

カトリック総本山のお膝元、ローマの2000年を味わうべく11月後半に実際に訪れた。早速 足を運んだバチィカン市国のサンピエトロ寺院のミサは荘厳で、想像以上の規模でただただ 驚くばかりであった。
信者達がローマ法王の姿を一目見ようと大聖堂に押し寄せる人々は老若男女を問わず言葉も異なり様々で私のような呑気な観光者がフラフラしているのが申し訳無いくらい人々は真剣だったのが印象的であった。
しかも今年はカトリックでいう「聖年」でかつては100年に一度だけ サンピエトロ寺院の普段は閉じている扉が開き その扉をくぐると今までの罪が消えると言われていたが 100年に一度だと生きている間に扉をくぐれない人も出てくるので50年に一度、25年に一度となって現在に至っていた。今回は「聖年」制度が出来てから初めての2000年。1000年単位では初めて迎える「大聖年」となる。そんな大事な年に寺院の扉をくぐろうと世界中の信者が足を運ぶから それはそれは人が多いのなんの、ミサの後に通ろうなどと甘い考えでいようものなら もみくちゃにされ スリに神経を使いクタクタになってしまう。それでも扉をくぐった時の達成感はクリスチャンでない私でも感無量であったほど。今まで扉の閉まったところしか見たことが ある人なら誰でも感動してしまうこと間違いなし!!来年2001年1月6日まではくぐれるそうなので チャンスがあれば是非、足をお運びください。
また来年から個人の車はローマ市内に入ることが出来なくなり交通の規制があるので、これまたローマを旅したい人は早めに行くことをオススメします。2年後には地下鉄が完成して便も良くなるそうですが、これはローマ 遺跡の国なので掘るたびに遺跡が出て工事は予定通りには進まないのでいつか完成する地下鉄が普及するまではバスとタクシーをフル活用することをオススメします。

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