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まじかる☆まにあっく / アニメ「ウルトラマニアック」第23話の感想
【主な登場人物】
立石亜由
佐倉仁菜
架地哲士
辻合宏基
リオ
マヤ
仁菜の叔父
秀英中の校長
仁菜のホームスティ先のママ
ユタ
仁菜のマジックパソコン
CLUB MKのモヒカン頭の男性
王子
執事
アニメ「ウルトラマニアック」第23話 大体のお話の流れ
・前回、架地に魔法の秘密をしゃべることを決断した仁菜。辻合に協力を要請したらしく
仁菜と亜由が待っているところに辻合が架地を連れてきた。
↓
・亜由の顔を見る架地、どこかぎこちない感じ
↓
・いきなり架地の前で魔女っ子の姿に変身する仁菜、魔法王国(まじっくきんぐだむ)から来たことや
魔法の秘密、マヤも魔女っ子であることを話す
↓
・どうも信じられない様子の架地
↓
・仁菜、亜由たちにさらに何か別の秘密をしゃべろうとしたら突然消える
↓
・仁菜を謎の空間に呼び寄せたのは仁菜の叔父だった。仁菜が何かの秘密を亜由たちにしゃべろうとしていることに
ついて問いただす
↓
・仁菜がしっかりとした考えを持っていることを理解した仁菜の叔父、仁菜が何らかの秘密を亜由たちにしゃべろうとしている
ことを了承
↓
・亜由たちがいる空間に帰ってきた仁菜、架地もどうやら魔法の秘密や亜由が一時架地に対して変な態度を
とった理由を納得した様子
↓
・謎の男性、仁菜たちの様子をうかがう
↓
・仁菜のホームスティ先のママ、仁菜がいろいろな秘密を亜由、架地、辻合にしゃべったことを知り驚く
↓
・仁菜、ふしぎな絵はかぎを使って魔法王国のことやホーリーストーンのことなどを亜由たちに紹介
↓
・仁菜のところに届いたお城からの通知書を見る亜由たち。仁菜のプリンセス選びのことをあらためて知る
↓
・仁菜、まだ最後まで見てないのになぜか通知書を途中で閉じる
↓
・亜由、辻合、架地、仁菜のホームスティ先を出る
↓
・いつの間にか仁菜のホームスティ先に居たユタ、仁菜の一連の行動に対し一言言う
↓
・人間界のマヤの家、パソコンを使ってなにやら作業をしている
↓
・ユタ、ペアチケットを2組手渡す
↓
・ペアチケット、一組は亜由と架地でいいとして、もう一組、仁菜は一体誰と組めば…
↓
・亜由の薦(すす)めで辻合を誘うことを決めた仁菜
↓
・謎の男性、秀英中の校長に仁菜とマヤの学校での生活などについて話を聞く
↓
・亜由と架地、仁菜と辻合、ペアチケットを使用。ペアチケットを空に向かって切り離したら空を飛ぶ乗り物が
現れた
↓
・UFOに乗って様子を観察するユタ
↓
・ユタ、仁菜たちが乗ってる乗り物に何やら工作。乗り物が傾き仁菜が落ちそうになる
辻合が仁菜の腕をつかみ落下は免(まぬが)れるがいつ落ちてもおかしくない状況に
↓
・仁菜、生きるか死ぬかの状況で、魔女っ子姿にわざわざ変身した後にマジックパソコンを片手で
操作し「瞬間移動の魔法」を使用し脱出
↓
・チョモランマ山頂に移動した仁菜と辻合。寒いので再度移動
↓
・仁菜と辻合、無事に元居た乗り物に帰る
↓
・仁菜、辻合に好きな人はいるか聞く
↓
・辻合、仁菜に「佐倉なら大丈夫だよ」とプリンセス選びレースを戦う仁菜を激励
↓
・辻合、プリンセスになったら魔法王国に招待するようお願いする
↓
・亜由、仁菜に辻合とちゃんと話せたかと聞く
↓
・仁菜、亜由にプリンセスになる決意を改めて表明
↓
・架地と別れた辻合、何やら思うところがあるような表情
↓
・CLUB MKにいる謎の男性、変身を解き元の姿に。謎の男性はなんと魔法王国の王子だった
アニメ「ウルトラマニアック」第23話 / Wonderful night
・仁菜の秘密を知り戸惑う架地
まぁこの反応が普通でしょうね、いきなり「魔女っ子です」と言われて「はいそうですか」とは
いかないでしょう。亜由と辻合の物分りが良すぎただけです。架地だってその日のうちに
仁菜のことを理解したようですから、他の子より物分りはいいほうでしょう。
ん?そういえば仁菜は辻合に対してマヤが魔女っ子だということは話してなかったはずだが
いつに話したのか???今回の感じを見てるとすでに知ってたような感じですが。
・ついにプリンセス選びレースの勝利条件の”一部”が判明
これまでホーリーストーンを集めているのはプリンセス選びレースのためだ
ということは分かっていたのですが、勝利するための具体的な条件は明らかに
されてませんでした。しかし今回ついにプリンセス選びレースの勝利条件の一部が
明らかになりました。
仁菜のもとに届いたお城からの通知書
「5つのホーリーストーン、これをすべて集めて舞踏会(ぶとうかい)にご持参いただくことが絶対条件…」
この発言の前段の部分で「王子の御妃候補(おきさきこうほ)としておむかえするにあたり…」と
言っているのでストーンを集めさえすれば勝利確定とはいかないようです。ストーンを集めて舞踏会に
持っていった段階ではじめて御妃(おきさき)選考の対象となるのでしょう。ストーンを手に入れることが
できなければ結果として候補にすらなれないようです。
マヤが残りのストーンを集めれば逆転のチャンスもあると思っている理由もこれで判明しました
単純にたくさんのストーンを集めた人がプリンセスになるのであればすでに獲得したストーンの数からいって
仁菜の勝利は事実上確定しているはずです。
ストーンを5つすべて舞踏会に持っていける候補者はマヤがストーンを一つ手に入れた時点で
いなくなったのですから、プリンセスはいくつかストーンを持っている複数の人の中から選ぶことになり
マヤが残りのストーンを手に入れれば勝つチャンスも充分あるということです。
・王子、人間界に
たぶんプリンセス選考のための予備調査に来たな。王子は当然仁菜とマヤがストーンを持ってることを
知ってるだろうから2人のことを知りたいと思うのは当然ですね。校長は一体何を話したのかな?
・仁菜、まだ何か隠してるな
亜由たちに秘密の大部分をしゃべった仁菜、しかしまだ何か隠してそうですね。仁菜の叔父との会話
通知書を途中で閉じたことなどがらするとプリンセス選び絡みのことだとは思うのですが。
仁菜がプリンセスになった時点で秘密保持のために亜由たちの記憶消去祭り開催の予感…考えすぎか(笑)
・どんな状況でも変身して魔法を使う仁菜
ここまで徹底してるとそら恐ろしいものがあるな…生きるか死ぬかというときですら
変身するとは。仁菜のこだわりが感じられます。
そういえばマヤは学校にいるとき以外はずーっと魔女っ子姿のままですね。
マヤは学校にいるとき以外は魔法使うことが多いからか?
・仁菜と辻合
恋の予感(笑)
・ユタ…
かわいそうだ(涙) 仁菜がプリンセス選びで勝利することは願っているけど
プリンセスになったら本当に仁菜とさよならになってしまう…
今回ユタは仁菜と辻合の「デート」を取り持ちましたがどうやらユタは
仁菜の心の奥底の気持ちを知っているようです。このユタの行動はどう考えたら
いいのか? 仁菜の望みをかなえてあげたい? 仁菜がプリンセスにはならず
辻合とつきあってくれれば自分にもチャンスがあるから???