【まじかる☆まにあっくのTOPヘ】
【アニメ「ウルトラマニアック」の感想へ戻る】
まじかる☆まにあっく / アニメ「ウルトラマニアック」第14話の感想
【主な登場人物】
立石亜由
佐倉仁菜
架地哲士
辻合宏基
マヤ
仁菜の叔父
ルナ
ルル
仁菜のマジックパソコン
アニメ「ウルトラマニアック」第14話 大体のお話の流れ
・仁菜の魔法のレベルがあがっていることにいらだつマヤ、かなり機嫌が悪い
↓
・マヤの人間界の家に黒魔法仲間のルナが現れた、暗くて目立たない子らしい。マヤが最初
↓
・映画館前、仁菜と亜由、辻合と架地、マヤとルナが遭遇、仁菜は最初ルナの存在に気づかなかった
↓
・ルナは架地のことが好きになってしまった
↓
・悪いことばかり考えるルナ、運が悪いから自分が好きな架地に悪いことが起きるのではないかと想像し
架地にさまざまな対策アイテムを架地に無理やり渡す。
↓
・ルナにいろいろ渡され、悩む架地。
↓
・ルナに事情を聞く仁菜と亜由、ルナが架地のことを好きになったことを知る
↓
・ルナから架地に対する恋を実らせるよう応援要請を受けるが、仁菜は亜由を応援していることを理由に拒否
↓
・亜由が架地のことを好きだということを知ったマヤ、仁菜に対する対抗心からルナを黒魔法で支援することを決める
↓
・仁菜、変身。仁菜のマジックパソコンに対策を相談するがパソコンも困った様子
↓
・マヤ、架地の心をルナに向けるべく魔法の玉を作る
↓
・悩み続けた仁菜のマジックパソコン、ようやく使う魔法を思いつく「あなたに首ったけ、魔法ネクタイ」
これを使うと亜由以外の女の子は架地に近づけなくなる。
↓
・マヤとルナ、架地の家に到着。亜由にやめるように言われるが無視。
↓
・マヤ、魔法の玉を架地の部屋に投げ入れようとするが仁菜に阻止(そし)される
↓
・魔法の玉を空中で取り合う仁菜とマヤ、バランスを崩して仁菜、マヤ、ルナの3人が架地の家の庭に落下
↓
・仁菜、「あなたに首ったけ、魔法ネクタイ」を架地に渡そうとするが、魔法で架地の心を動かしても亜由は
喜ばないと思い、渡すのをやめる
↓
・架地、ルナに「嫌がらせはやめてほしいんだ」と言う
↓
・ショックを受けたルナ、落ち込むが、新たに別の男性のことを好きになる
↓
・亜由、仁菜にどんな魔法を使おうとしていたのかを仁菜に聞く
↓
・仁菜の叔父、仁菜がレベルアップしていることに対して大いに喜ぶ
アニメ「ウルトラマニアック」第14話 / Negative girl
・仁菜の魔法のレベルが上がったことに対していらだつマヤ
たしかに一見、ダメな魔女っ子に見える仁菜が自分より先にホーリーストーンをみつけ
魔法のレベルがあがったのですから、マヤの機嫌が悪くなってしまったのも仕方がないかも。
マヤもいっしょうけんめい黒魔法の勉強はしているようですが、黒魔法の実力があがると
他の魔法のレベルに影響を与えるということはないのだろうか?マヤは決して魔法を
使わずサボっていたわけではないのに、魔力は向上しないのだろうか?
仁菜はホーリーストーンも手に入れましたし、亜由のためにいろいろ魔法を使って
ますから魔法のレベルがあがったのでしょうか?
・ルナ現る
近くにいる人に存在を気づいてもらえないほど存在感がないのか… マヤの黒魔法仲間の
ようですが、マヤは自分が居る部屋にルナがいたのに気づかなかったですから空気の
ような存在なのかもしれません。仁菜が最初ルナに気づかなかったのは納得できますが(笑)
ルナはとにかく何を見ても悪い方向に物事を考えてしまうようですね、世の中は
ストレスの原因にあふれていて、悪いことを考えずにはいられない環境に無理やり案外ルナに
親しみを覚える人も多いかもしれません(笑) ルナは極端かもしれないけれど似たような思考をする人は
けっこう多そう。
・ルナ、架地のことを好きになる
一応架地のことを好きになった瞬間から亜由のライバルになったルナ… ルナは仁菜にも自分の
架地に対する恋を応援するようお願いしてますが、仁菜は亜由のことを応援しているからという理由で
ルナの恋の応援をするのを断ってますね。しかしその理由で断るということは亜由が架地を好きだという
ことを間接的にバラしてしまったようなものなのだが。
マヤは仁菜への対抗心からルナの応援をすること決めましたが、仁菜に対抗心を燃やしてあれこれ
する暇があったら魔力を向上させる方法でも考えたほうがいいのに。
・ルナ、架地の心をとらえるべく活動
ルナの悪いことばかり考える性格が爆発してますねー 自分が好きになった架地が悪いことに
巻き込まれるのではないかと心配してあれこれ対策グッズを渡してますが、架地はいやがらせを
受けているものと本気で思っていますね。架地にしてみればルナが自分に興味を持ってしまった
ことが一番の不幸でしょう。
あれこれ考えてしまったことが原因でかえって状況が悪化してしまう…一般社会でもけっこうありがちな
話ですね。
・仁菜、どうやら本当に成長しているらしい
魔法で架地の心を動かそうすることについて躊躇(ちゅうちょ)してますね、いままでだったら
”亜由ちゃんのためにがんばる!”ということで亜由の気持ちなど考えずに暴走して魔法を使って
しまい結果として亜由に迷惑をかけていたのですが、今回は亜由の気持ちを考えて
「あなたに首ったけ 魔法ネクタイ」を架地に渡すのをやめましたね。マヤだったら迷わず渡して
しまったでしょう。2人の実力の差はこのあたりにあるのかもしれませんね。
・マヤの性格がこうなったのは…
きっと周りの人のせいだな(笑) セバスチャン、ルナ…これじゃマヤの性格がきつくなるのも
無理ないか。