【まじかる☆まにあっくのTOPヘ】
【アニメ「ウルトラマニアック」の感想へ戻る】


まじかる☆まにあっく / アニメ「ウルトラマニアック」第6話の感想




【主な登場人物】

立石亜由
佐倉仁菜
辻合宏基
架地哲士
川中島純
マヤ
仁菜の祖父
三上先生
田村先生
仁菜のマジックパソコン
明穂
さとみ
マヤのペットのルル






アニメ「ウルトラマニアック」第6話 大体のお話の流れ




・人間界に住居を構えたらしいマヤ、家の一室であやしい薬品作りに精を出す

・マヤ、仁菜がキャンプへいくという情報を入手

・マヤ、なにやら怪しい薬を完成させる

・テニス部と野球部、バスで移動

・それぞれの部の練習後、夕食のカレー作り

・去年のきもだめしでオバケが出たとの情報におびえる亜由

・架地に「クールでかっこいい」と言われたのでクールなキャラを演じていることを
仁菜に話す亜由

・翌日、テニスの練習をする仁菜。

・マヤ、仁菜たちがキャンプをしている場所にホーリーストーンがあるのでは
ないかとの情報を入手、仁菜も叔父から同様の情報を入手。

・きもだめし開始、仁菜は川中島純と同じ組に

・古井戸付近で、仁菜に魔女っ子ではないかと問い詰める川中島純、しかし空飛ぶイスに
のってるマヤを見てしまい、怖くなったのか逃げ出す

・マジックパソコンからホーリーストーンが近くにあるとの情報を手に入れた仁菜
変身をしてマジックボードに乗って移動

・亜由、古井戸でホーリーストーンの調査をしていたマヤをオバケと勘違いして逃げ出す

・ホーリーストーンではないかと思われる石を仁菜が発見、しかしマヤが横から
自分に渡すようにと迫る

・マヤ、魔法薬で仁菜を攻撃しようとするが、誤って自分に魔法薬を使ってしまい自滅

・道に迷った川中島純、人影を見つけ走っていくが穴に落ちてしまう

・穴に落ちてしまった川中島純を発見した仁菜、魔女っ子であることがバレる
のを覚悟の上でマジックボードにのって穴の中へ。しかし川中島純、せっかく
助けてもらえるところだったのに飛んでる仁菜を撮影しようとします。それにあわてた
仁菜がバランスを崩して川中島純の上に落下。川中島純は仁菜の下敷きとなり
気を失ってしまう。

・仁菜、きもだめしの番号札を大きくして穴から脱出しようとするが失敗。しかし結果として
先生たちに穴に落ちていることに気づいてもらうことができ脱出成功

・川中島純に魔法学校の制服姿を見られたことをどうにかごまかすことに成功した仁菜

・川中島純が見たものは本当にゆうれいだったのかもしれないと思いおびえる亜由





アニメ「ウルトラマニアック」第6話 / Fight over




・マヤ、黒魔法研究

 どうやら魔法王国で黒魔法の研究をやっていて周りからいろいろ注意されてた
みたいですね(冒頭のマヤのセリフから推測)、仁菜も「マヤちゃん…また変な薬
作ったんだね
」と言っていることから、マヤはけっこう周りに迷惑をかけるキャラだった
のかも。

 人間界ならたしかに黒魔法の研究をすることに対して注意する人はいないから
思う存分研究が出来ますね。

 ん?ということはマヤの周りの人たちは格好の実験台となるのか…



・マヤ、人間界に拠点を構える

 分かりやすすぎる魔法使いの家で内装も絵本に出てくるような魔女の部屋風ですが
やはり魔法を使って入手したのかな? 仁菜のようにホームスティしているようには
見えないけど。

 どうもマヤはこてこての魔女スタイルにこだわりたいのか、もちものや
衣装、行動など生活のすべてが古典的な魔女みたいですね。基本的に
人間と変わらない服装や行動にしている仁菜とは対照的です。



・テニス部と野球部、合同キャンプ

 しかしこのまんが、テニス部や野球部が出てくるけど、お話の流れに
全く影響を与えてませんね。別にバスケ部とサッカー部、でもお話は
充分成り立ちそう
です。

 無線部と鉄道部はさすがに無理か(笑) 無線部のエース架地くんと
鉄道部所属のクールビューティー亜由… 

 しかし三上先生、テニス部と野球部かけもちか、対外試合の引率とか
合宿とかいろいろあるからあまり休みはとれないな…



・ホーリーストーンが仁菜たちがキャンプをしている付近に?

 まぁこてこての展開ではありますが、仁菜が行くところに祭りありということで。
いつもマヤと仁菜の叔父はほぼ同じタイミングでホーリーストーンの位置に関する
情報を手に入れてますが、一体何をもとに位置を割り出しているのだろう?
何かのパワーをホーリーストーンが出しているとしてそれをもとに探して
いるにしては間違いが多すぎるし。



・まぬけなマヤ

 仁菜に対して自分が作った魔法薬を使おうとしたら体勢を崩してしまい自ら
実験台に… けっこうまぬけなキャラですね。しかし魔法薬作りそのものは
成功していたらしく、見事に動物の「ナマケモノ」のようにマヤは、なってます。
この段階ではマヤの魔法の力がどの程度であるのか分からないですが
魔法を適切に使うことができないタイプかも。



・「あきほ」の名前が原作と同じに

 野球部のマネージャー「あきほ」 原作では「明穂」だったのになぜか
アニメに初登場した回では「秋穂」と表記されてました。しかし、今回の
お話ではちゃんと「明穂」となっていたことから、名前の設定が変更された
のではなく、前回はただ単に間違えただけのようです。



・亜由、おばけ出現の情報におびえる


       普 段 、 あ る 意 味 お ば け よ り 怖 い 
       仁 菜 と い っ し ょ に い る の に (笑)



 魔法の失敗の被害のほうがおばけよりはるかに怖いような気がするのですが。