ソプラノ琴
とは

ソプラノ琴は、作曲家・河村利夫が“アルパ”という南米の民族楽器に魅せられ、思考を重ねた後、独自で考え出された河村音楽院オリジナルの楽器です。
大きさは従来のお琴の約半分ですが、高音の美しい繊細な音色の楽器です。
従来の十三絃琴と十七絃琴しかない中、アンサンブルの音域を広げるため、ベース琴と一緒に考え出されたもので、高音の巾がグーンと広がります。
メロディーは勿論、オブリガードを弾く事により、音楽を聴くものを魅了させます。
河村利夫編曲の演奏には、欠かせない大事な楽器です。


価格 150,000円より(張琴〜クリ甲・装飾品などにより価格は異なります)
    付属品  柱、琴カバー、ハンドル
参考 写真下(40万円)







詳しくは河村音楽院に問い合わせ下さい。
koto.armeria@ac.wakwak.com