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<39号>HR通信

文化祭,意味があるからやっている

★過去12年この学校にお世話になり,10度担任を持ち,10回の文化祭を経験してきた。それだけに「マンネリズムにおちいってはいけないなあ」と思っている。でも,正直言って,こんな言葉があるのも事実だ。「本当に文化祭なんかやって意味があるのだろうか」と…。その言葉を受けて,私も自問自答してみる…,そして結論は「やっぱり,意味があるからやっているんだ!」。では,その"意味"とはいったい何だろうか?

1Eにしかできない文化祭! 

★文化祭を実施する上で大切なことは何か?一言で言うとしたら「自分たちにしかできないもを自分たちで作り出すこと」だ。「自分たち」とは,HRの全仲間のことである。全員が参加し,かつ,より良い集団としてのまとまりを目指すことが重要なのだ。「自分たちで作り出す」とは,借りものに頼らないということである。
★例えば昔,あるクラスがエジプトのピラミッド展に挑んだことがあった。壁に牛乳パックで作ったレンガを積んでピラミッドの内部を表現する。ミイラを石棺に安置する。そのためのミイラの模型を博物館から借りてこようとしていた。でも,これは「自分たちの文化」ではなかった。あげくのはては,人間に包帯をぐるぐる巻きにしてミイラらしきものを仕立てるという茶番で終わってしまった。チャレンジしたクラス自身もなんとなく物足りなかったようだし,見学に来ていた人たちもなんとなく冷めていた…。
★では「自分たちの文化」とは何か? それはオリジナルなものを自分たちの手で手間暇かけて作ることしかないのだ。これが"文化"だという精神に基づいて,過去の文化祭を経験してきたし,今もその信念は変っていない。

まず諸原案からクラスプランを!

さて,過日のLHR討議では諸君に「クラスの出し物"わたしのプラン"」を提案してもらった。「クラステーマ」,「発表方法・手段」ついてはHR通信NO31で紹介したとおりだ。問題は内容である。ところが具体的な内容の提案は数人が書いてくれたが集約できるまでいたらなかった。そこでなんとか原案らしきものができないかと悩んだ末,まずは文化委員に相談をもちかけた。過去のいろんな紹介記事や参考になる本を見比べてもらって,気にとまったものをいくつかピックアップしてもらった。さらにはHR委員を交えて他に何か提案できるものはないかと相談させてもらった。
★といっても,自信をもって「これだっ!」というものにめぐり合えるかというと必ずしもそうではない。ということで,今日はこの原案をクラスにおろし,みんなに最終決定してもらおうと思っている。

今後のおおまかな予定

7月6日

出し物決定

夏休み前

(7月7〜19日)

スケジュール検討

作業項目検討

係分担や・グループ分担決め

事前準備

その他

夏休み中

準備作業

9月1〜7日

当日まで直前仕上げ

9月8日

文化祭当日

 

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