新日ハウジングと家を造るということ
新築・契約
お客様と契約を結ぶまで私たちは何をしたか
現在住んでいる家を取り壊して、そこに新しく家を建てたいとご依頼をなさってくださったのが物見山の@様。いろいろな設計を見てみたいとの申し出でありまして、ハウスメーカーさん・工務店さんなどにも見積もりを取り、造る家を決めたいとのことでした。
私たち新日ハウジングもハウスビルダーとして末席に参加させて頂けるようになりました。
@様との話し合いの中でまず最初に出てきたのは使い勝手が悪くなってきた現在の家のことです。どのような家を@様は考えていらっしゃるのか。お話を聞かせていただくうちに感じたことは、@様の場合、一度新築の家を建てていらっしゃるので今度の家に対する完成度が非常に高くやりがいのある仕事であることを実感しました。ここで大まかな方向性とそのとき浮かんだ僅かなアイデアが得られたのは幸運でした。予算も提示され、いよいよアイデアをもとに思考の時間の始まりです。

 
2007年5月24日。私たち新日ハウジングが提案した完全総2階型・4LDKプランが運良く3社の中から選ばれ、@様と新築住宅建築の契約を交わしました。