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韓国と北朝鮮で分断された鉄道をつなごうとする計画がゆっくりと進み始めています。
さらにそう遠くない将来、韓国と日本とを橋かトンネルでつなごうとする計画もあるらしいですね。
まさにイギリスとランスをつないだ列車、「ユーロスター」のイメージ。
同じようにに樺太から南に鉄道を伸ばそうとする話やタイとカンボジア国境も鉄道を引きなおして
マレー鉄道をシンガポールからマレーシア、タイ、カンボジア、ベトナムまでつないでしまおう
という計画もあったりして、ひそかに鉄道計画がにぎわいつつあります。
かつて戦前の日本の鉄道時刻表には東京から中国大陸までの時刻表がありました。
そんな国際時刻表がふたたび近い将来お目見えするのかもしれません。
現状では日本から鉄道に乗ってほかの国には行けませんが、お隣の中国では北京から
ベトナムのハノイ経由でホーチミンまで向かう列車や、北に向かう列車にはモンゴルを経由して
1週間でモスクワにだって行く便もあるんですよ。
なんかスケールが違いすぎてイメージがわきにくいですが、列車は、長時間座りっぱなしというのではなく、
コンパートメントと呼ばれるベッドがついた個室車両もあるので、
思っている以上に快適な旅となると思います。
ゆったりとした時間の流れの中に身をゆだねて、
車窓から見る景色や車内の人々とのふれあい、また途中の駅で見る、
変わった食べ物や飲み物などに舌鼓をうち、気候や文化のうつりかわりを肌で感じながら移動する
というのは、列車だからこそ味わえる「旅」のかたちであると思います。
確かに列車での移動は飛行機の旅に比べると時間はかかります。
時間のある学生ならまだしも限られた時間のなかで旅する社会人にとっては
あまりメリットがない様に思われるかもしれません。
しかし各国には日本の新幹線のような超特急があり、これらをうまく利用すれば移動も
そんなに苦にはならないはずです。
これまで旅先で買い物がメインだったあなた、
時刻表を片手に列車で近郊まで足を伸ばしてみませんか。きっといい思い出になるはず。