− その1 −
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●そして、心材から胴体と両足を作ってみました。
●大まかな形をイメージしながら、心材にポリパテをペタペタと数回に分けて盛り付けてます。
そして、盛り付け過ぎた部分をカッターや彫刻刀などで削り出します。
(しばらくは、この作業の繰り返しばっかり…)
●実際には、元となる原画やイラストなどを製作する大きさにあわせて印刷(コピー)し、大きさの基準にすると作りやすいです。
●ポリパテ同士の盛り付け時は非常に食い付きが良くて作業しやすいのですが、ヘラに使った色調用スティックにもバッチリ食い付いてくるのがちょっと…。
あと、作業中は換気には気を付けましょう。
(溶剤の香り?に馴れるのって、ちょっと問題だと思う…(マジで)) |
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●←は今回作る作品のために準備したもの。
アルミ線とポリエステル・パテ(ポリパテ)の棒が最初の材料です。
●ポリパテの棒を適度な長さに切り、人間の関節部にあたる部分をアルミ線で接続し、ある程度の形を作ります。
●写真が下手で色飛びしてますが、パテは灰色です。
よく買い物に行く某クス・○岡SRで「造型村ポリパテ」を試しに買い、使ってみました。
主材が灰色、硬化材がこげ茶色?で、最初は混合具合がわかりにくく、硬化不良で失敗してました。
でも、今は馴れましたけどね(笑)。 |
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