"STUFFY NIGHT(コラボ付き)"
2005年6月5日(日) 塚本エレバティ
ABBα、the Camps、ヤマトアラシ、THE PLEASURES
このメンツだから、あんなことができちゃったよ〜!
THE PLEASURESとは、所謂”身内”である間柄の3バンドとともに、
またまた熱苦しいイヴェントを行いました!!!
ご来場いただいた&長時間お付き合いくださった皆さん、
ほんとうにありがとうございました!!
各バンドの入れ替え中にコラボをしてしまう、という試み。
ステージ進行のまま、紹介していきましょう。
○コラボ”Brown Suger / the Rolling Stones”
Vocal:Hiyozoh(From THE PLEASURES)
Guitar:ナカハラ(From ヤマトアラシ)、ギュー(From THE PLEASURES)
Bass:ブギーKei(From ABBα)
Drums:あたお(From ABBα)
イヴェントの初っ端からコラボの登場です!
キース仕様のギターを持参のナカさんが素晴らしいサウンド!
ああ、あの人が、地鎮祭のあの人がいれば・・・・・・・
○ABBα
秘密兵器Flying JIRO氏を迎えたHyper仕様のABBα。
裏タイトル”膝エイド”、完全復帰のあばたまのMCも映える!
ブギーKei、哀愁の唄にも泣かされましたなぁ。
○コラボ”見つめていたい / POLICE”
Vocal:あばたま、ブギーKei(From ABBα)
Guitar:すぅα、Flying JIRO(From ABBα)
Bass:久世(From the Camps)
Drums:ダウエダ(From the Camps)
ツイン・ボーカル、ツイン・ギターでPOLICEの名曲を。
すぅαのブルージーかつメロウなソロに触発され、
手数が増えそうなのをじっと堪えるダウエダのタイトなことよ。
○the Camps
ABBαが暖めた雰囲気を見事に受け継ぎ、爆笑を誘ったthe Camps。
新ネタ”寝起きの弱気”含む、社会派Funkは今日も冴えまくり!
爆笑したあとは、締めのラーメン・コールが頭から離れない・・・
○コラボ”バレンタインディ・キッス / 国生さゆり”
Vocal:鶴丸(From the Camps)
Guitar:BUN(From the Camps)
Bass:ただにぃ(From ヤマトアラシ)
Drums:おのぴょん(From ヤマトアラシ)
誰がこんな曲を聴かされることを想像しただろうか、爆笑!
ヤマトアラシでは絶対見せない笑顔満面!のおのぴょん、
いつでもどこでも自分を貫くただにぃが好対照なアイドルコラボ。
○ヤマトアラシ
あんどーが吼える!熱い男たちの根性ロックが響きます!
熱いほとばしりが、1弾となった音の塊が迫ってきます。
出演前に”我が道を行く”は効きました!煽られまくりました!!
○コラボ”Bomber / 山下達郎”
Vocal:あんどー(From ヤマトアラシ)、Hiyozoh(From THE
PLEASURES)
Guitar:ナカハラ(From ヤマトアラシ)、ギュー(From THE PLEASURES)
Keyboard:うへちゃん(From THE PLEASURES)
Bass:ほりべ(From THE PLEASURES)
Drums:事務職(From THE PLEASURES)
一変して、FunkyでPopなボンバーをあんどーとHiyozohが吼える!
Rockなナカさんもエエソロ響かせてたなぁ、かっちょエエ〜!!
いつの間にか長い付き合いの2バンドコラボは感慨深いものが。
○THE PLEASURES
1、I can not back this way
2、It's Just My Life
3、僕の弱さと曖昧さ
4、Funky Taxi Driver
5、Please !
6、Raccy #14
熱苦しくなること必至のイヴェントやったので、
バラードからはじまる意表をついたCoolな構成。
そこから徐々にFunkyに上げていくっちゅーパターンですな。
Short ver.の1から、リラックスムードの2へ繋げ、
3をPopにタイトにキメ、4をFunkで遊びきる。
2月初披露から大幅アレンジを施した新曲5、
そしてTHE PLEASURESで最も古いレパートリーかつ、
重いGrooveで迫る6で終了!どやさっ!!
○コラボ”What's goin' on / Donny Hatherway(Marvin Gaye)”
Vocal:あばたま(From ABBα)、Hiyozoh(From THE
PLEASURES)
Guitar:Flying JIRO(From ABBα)、ギュー(From THE
PLEASURES)
Keyboard:うへちゃん(From THE PLEASURES)
Bass:ほりべ(From THE PLEASURES)
Drums:事務職(From THE PLEASURES)
なかなか貴重なSoulあばたまとHiyozohがSoulfulに絡み、
Funkyに多彩な色付けしてくれたFlying JIROのGuitarが気持ち良い!
熱いエンディング前に、ちょっとした清涼剤的コラボ。
○Last Session”I want to take you higher / SLY & the
FAMILYSTONE”
Vocal:あばたま(From ABBα)、あんどー(From ヤマトアラシ)、Hiyozoh(From THE
PLEASURES)
Trumpet:鶴丸(From the Camps)
Guitar:すぅα(From ABBα)、BUN(From the
Camps)、ギュー(From THE PLEASURES)
Keyboard:うへちゃん(From THE PLEASURES)
Bass:ほりべ(From THE PLEASURES)
Drums:事務職(From THE PLEASURES)
Vocal陣の仕切りで「Higher〜♪」コーラスから怒涛のFunk大会に突入!
「Chorus:あの場にいた全員!」と書きたい素晴らしいコーラスでした。
鶴ちゃんのペット・ソロを皮切りに、途中あばたまのハープ・ソロを挟み、
ギター&キーボードの壮絶なバトルも繰り広げられ、
「Higher〜♪」コーラスで大盛り上がりの中、幕を閉じました!
いや〜、ほんと、見に来てくれた皆さん、ごめんなさい!
出演者一同、思いっきり楽しんでしまいました〜!
※次回が行われるかどうか、全く未定ですが・・・・やりたいね!