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まじかる☆まにあっく / アニメ「ウルトラマニアック」第22話の感想
【主な登場人物】
立石亜由
佐倉仁菜
架地哲士
辻合宏基
リオ
マヤ
三上先生
仁菜のホームスティ先のママ
さとみ
エリコ
明穂
ルル
魔法王国宅配(まじっくきんぐだむ たくはい)サービスの配達員
アニメ「ウルトラマニアック」第22話 大体のお話の流れ
・人間界のマヤの家、マヤが大きな鍋で何かを煮ている
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・「魔法王国宅配サービスからマヤの家に何かが届けられる
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・届いたものは鉢植え。なにかが芽を出していた
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・亜由、仁菜が辻合が好きだということを強く否定した場面を思い出す
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・登校時、亜由にあいさつする下級生。だが態度がになんだか変
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・仁菜、亜由に対して亜由と架地が両思いになったことがたくさんの人に知られていることを知らせる
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・明穂(あきほ)、廊下で架地に話しかける
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・教室で辻合が架地の件で仁菜に話しかける。
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・仁菜、三上先生に英語の成績がひどすぎるので呼び出しを食らう
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・架地、亜由を呼び出し。亜由にクッキーの件や好青年のフリをしていたことを話す
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・亜由、クールなフリをしていたことを架地に話す
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・仁菜、大量の英語の課題を出される
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・教室に忘れ物を取りに来た辻合、一人残って課題をこなしている仁菜に英語の資料「誰でもわかるらくらく英語」を貸す
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・ホームスティ先に帰っても勉強を続けている仁菜、仁菜のホームスティ先のママが巨大な「特製サンド」を差し入れ
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・人間界のマヤの家、何やら魔法薬を完成させたマヤ。月下草(げっかそう)に対して使うらしい
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・校内でいろいろな女子生徒に鉢植えをかざすマヤ、「恋する心」が奪われる
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・「恋する心」トが奪われた生徒は何やら様子がおかしくなる
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・マヤ、亜由に対して月下草をかざす。亜由も様子がおかしくなる
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・亜由、架地といっしょに下校しながら話をするも感情が全くこもっていない答えを繰り返すばかり…
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・教室で一人残り課題をこなしている途中で寝てしまった仁菜。辻合に起こされる
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・仁菜を励ます辻合、間違っているところを指摘したり、教えてあげたりする
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・仁菜が予想より早く課題を仕上げたので驚く三上先生
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・コンビニを出たところで架地と出会う辻合
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・辻合、仁菜に電話。架地から亜由の件で落ち込んでいたことを仁菜に話す
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・マヤに「恋する心」を奪われた女子生徒たちがどこかへ向かって歩く
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・月下草はストーンを呼び寄せるパワーがあるらしい
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・仁菜、亜由宅に電話。しかし応答なし
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・仁菜、変身
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・マヤ、人間界の自宅前で「恋する心」を奪った女子生徒を出迎え
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・マヤ、月下草を成長させるため、女子生徒たちからさらに「恋する心」を奪う
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・月下草、開花
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・亜由を探すためマジックボードに乗って探す仁菜、亜由を発見
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・ホーリーストーン出現、取りに行く仁菜とマヤ
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・マヤ、仁菜から女子生徒を元に戻すように言われるが完全無視
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・マヤ、仁菜に体当たり、仁菜はマジックボードから落ちそうになる
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・ホーリーストーン一時消える
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・仁菜、辻合の「最後まであきらめるな」と言われたことを思い出す
↓
・ホーリーストーン再び現れる。仁菜、あっさりホーリーストーンを入手
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・月下草の花がしおれ、ハートが出てくる
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・亜由、気がつくと自宅のベットに寝ていた。どうやら一連の出来事は夢だと思ったらしい
↓
・教室でマヤに駆り出された女子生徒が話しをしている。やはり一連の出来事は夢だと思ったらしい。
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・仁菜、亜由にマヤの一件を話す。亜由と架地の関係の悪化を懸念(けねん)した仁菜、架地に
魔法の秘密を話すと亜由に言う。
↓
・亜由にも何か秘密を話すらしい
アニメ「ウルトラマニアック」第22話 / Virgin love
・作画崩壊、アニメ22話
こ れ は 文 化 祭 の 自 主 制 作 ア ニ メ で す か ?
いくらなんでもひどすぎだろう、こんなの低レベルの絵のまま平然と放送する神経が信じられない。
作画はめちゃくちゃだし、動きはぎこちないし、とてもお話を楽しめる状況ではなかったです。
DVDもこの絵のまま売るのか???こんなのに金を出す羽目になったら消費者がかわいそうだよ。
・マヤ、大迷惑。こんなマヤをストーンは…
魔法王国の人たちはこれまでさまざまな形で亜由たちに迷惑をかけ続けています。三上先生は
教室やロッカー前で魔法王国のキャラたちに襲撃されたり魔法をかけられたり、殺されそうになったり
してもう精神はボロボロですし、亜由はそれこそ仁菜が秀英中に来た直後から数え切れないほど
迷惑を受けています。
今回のマヤの「月下草」も迷惑度は高いですね、亜由はせっかく両想いになった架地に誤解されて
しまいましたし、このせいで仁菜は架地に対しても魔法の秘密を話さざるを得ない状況に追い込まれ
てしまいました。
マヤは女子生徒たちを攻撃しようと思って「月下草」を使おうとしたのではないのですが
結果として攻撃したのと同じことをしました。
マヤは自(みずか)らの「敗北宣言書」に署名したようなものだな…ストーンは所有される魔女っ子を選び
ます、これまでストーンの思考からしてストーンはこんな手段を選ばない魔女っ子を決して許さないでしょう。
実際今回の話でもマヤに捕まれそうになったストーンは一旦消えましたし、マヤの敗北を確信することが
今回の話でできました。ストーン集めに苦戦していることは確かですがストーン集め程度のことで精神的に余裕が
なくなるような魔女っ子がストーンを手にしてプリンセスになることなどできますか?プリンセスになったらストーン集め
なんか比較にならないほど精神的に負担となる仕事はきっと山ほどあるよ。
マヤが勝利するとすれば仁菜が自らストーンを放棄した時だけのような気が…まぁ自業自得(じごうじとく)
マヤは最初からストーンを手にする資格などなかったのでしょう。ストーンを手に入れたい気持ちは
仁菜より強いことは認めるが…
・仁菜のホームスティ先のママ、ギャグ?
仁菜が課題をこなしているときに仁菜のホームスティ先のママは仁菜に
「特製サンド」を差し入れしてますが、全く切ってない野菜がそのままパンに
挟まっていたりするなど、もはや料理が下手とかいう問題ではないような気が…
ギャグではなくマジでこれを仁菜に食わせようと思っていたのだとしたら…
・仁菜、辻合に心を奪われ
好きになるのも時間の問題…というかすでに好きになってしまったと見るのが
妥当(だとう)でしょう。後は本人がいつ自分が辻合のことを好きだと認めるかだが
魔法王国へ帰国するのが近づけば嫌でも自覚せざるを得ないでしょう。
・校内でうわさになる亜由と架地
そりゃ学校の敷地内で堂々と抱き合えばそりゃうわさになるに決まってるよ(笑)
堂々とつきあって愛を育(はぐく)んでください。
・架地に自分がクールでないことがバレていて驚く亜由
なんで驚くかな…亜由は仁菜の魔法の秘密を隠すためいきなり授業中に踊りだしたり
意味不明な言動をするなど奇行が目立つのですから、クールだと思われるほうが
おかしいです。