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まじかる☆まにあっく / アニメ「ウルトラマニアック」第4話の感想
【主な登場人物】
立石亜由
佐倉仁菜
リオ
川中島純
校長
マジックパソコン
亜由にからんだ男の子3人組
コンビニの店員
アニメ「ウルトラマニアック」第4話 大体のお話の流れ
・夜のコンビニ、亜由と仁菜が偶然出会う
↓
・夜空に輝く満月を見ながら、2人が初めて出会った日を振り返る
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・夜道を歩く亜由、満月の夜空を眺める。なにやら空を飛ぶ不審なものを発見
↓
・マジックボード(空を飛ぶキックボードのようなもの)の操縦に苦戦している仁菜
夜空をめちゃくちゃに飛び回る
↓
・高度が下がったところで亜由と遭遇する仁菜、マジックボードがさかさまになり
地面に落下。亜由は下敷きに
↓
・”空を飛ぶ女の子”を見て怖くなった亜由、仁菜の下敷きになった際に財布を
落としたことに気づかないまま大慌てで走り出しコンビニに駆け込む。
↓
・冷静になれない亜由、買い物のカゴにお菓子などを大量に入れてしまい
レジへ、合計3780円。
↓
・”空を飛ぶ女の子”と遭遇した現場に財布を落としたことに気づく、買い物は
断念し、店外へ。
↓
・亜由、コンビニ前で男の子3人組にからまれる
↓
・からまれて困っている亜由を発見した仁菜、魔法で石をボールのように
はずむようにする
↓
・仁菜が魔法を使う様子を川中島純が目撃
↓
・仁菜、亜由にからんでいる男の子3人組を攻撃し亜由を救出
↓
・マジックボードに乗る羽目になった亜由、仁菜がきちんと飛行してくれないので上空でパニックに
↓
・地上に降りた亜由、仁菜、リオ。仁菜は自分の正体を亜由に話そうとするが亜由は怖くなった
のか仁菜の話を聞こうとせずにその場から立ち去る
↓
・自宅に帰った亜由、必死に落ち着こうとするが部屋に仁菜が…
↓
・仁菜自己紹介をする、魔法王国(まじっくきんぐだむ)のことや落ちこぼれて
留学してきたことを亜由に話す。
↓
・仁菜、魔法を使うのにつえは使わず、最近はパソコンを使うのが主流と亜由に説明
↓
・ホームティ先が分からない仁菜、持っていた地図が200年前のもので使えず
↓
・夜遅くなったので仁菜を自宅に泊めることにした亜由
↓
・亜由に親切にしてもらったのでお礼をしたいと申し出る仁菜
↓
・魔法を使うが失敗し部屋がぶただらけに。解除魔法が見つかったのは
明け方近く。
↓
・朝になり学校へ向かう亜由、学校前で仁菜と出会う。仁菜が秀英中に
転校してきたことを知る
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・再びコンビニ前、楽しそうにコンビニから帰路につく亜由と仁菜。その様子を
見ながら仁菜の魔法の秘密を暴くことをあらためて決意する川中島純…
アニメ「ウルトラマニアック」第4話 / D.C(Da capo)
・仁菜と亜由が出会った日の状況が明らかに
原作とはかなり出会った状況が変わってますね、満月の夜に夜空を見上げたら
仁菜が空を飛んでいたといういかにも魔法少女が出てくるアニメにありそうな
展開になってましたが、仁菜は魔法だけでなくマジックボードの操作も苦手
なようですね。そんなに操作が難しいようには見えないのですが、自転車と
同じで、操作は簡単でも人によってはうまく乗りこなせないものなのかもしれませんね。
街中を飛び回っていたのですが、亜由以外の人に発見されたりすることはなかったの
だろうか? 亜由が外出しているくらいの時間だから他に通行人がいてもおかしくは
ないのですが…ってこの点を深く追求するのは野暮(やぼ)なのでやめておきます(笑)
亜由以外の人物で魔女っ子仁菜の姿を見たのは川中島純だけということになってる
みたいですね。
ところで仁菜は魔法王国(まじっくきんぐだむ)を出発した段階からマジックボードに
乗ってたのだろうか? あんな飛び方で長時間移動していたら酔ってしまいそうですが。
マジックボードで飛んでいる際に亜由と遭遇(そうぐう)した時、仁菜が逆さまになる
場面がありましたが、衣服や持ち物やリオが落ちてしまうことはありませんでしたね
まるで人工重力でもあるかのように。
・仁菜をはじめて見た亜由、激しく動揺
おそらく亜由はこれまでの人生の中で空中に浮かぶ女の子を見たことなど
ないだろうからな… 脱兎(だっと)のごとくコンビニに逃げ込んだのも冷静に
なるよう努力はしていたけどコンビニで無意識のうちにお菓子などをどんどん
買い物かごに入れているあたりが笑えます。
・仁菜、亜由に対して自己紹介
仁菜は軽い感じで… そうまるで「さいたまから来ましたー♪」っていう感じで
魔法王国から来たということを亜由に話してます。仁菜にしてみれば自分が
魔法王国出身っていうことに対して特別な意識はないのでしょうが、亜由にしてみれば
目の前に現れた謎の人物が訳の分からないことをいっているようなものですから
頭が真っ白になってしまったのも当然なのですが、結局仁菜が言っていることを
亜由は信用したのですが、よく信じたな… 普通魔女っ子を名乗る人物が
自分の家に不法侵入してきたら黙って110番だろうに(笑)
もし亜由が仁菜と遭遇した時間に外出してなかったら落ちこぼれの魔女っ子に
なつかれることもなかったかもしれないですが、人の運命ってどこで変わるか
分からないですね。
まぁ目の前で猫がしゃべったりするのを見てるから信じるしかなかったの
でしょうが。
仁菜は魔法を使う時に変身しますが、あの衣装って魔法学校の制服だったのですね
ということは魔法学校にいけばあんなすてきな格好している子がたくさんいるのか☆
いままでなんで仁菜が魔法を使うときにわざわざ無意味な変身をしているのか
分からなかったのですが、ひょっとして魔法を使うときは制服を着なくてはならないという
校則か魔法王国の規則でもあるのかもしれませんね。
・マジックパソコンって…
寝るのかよ!!! パソコンっていうより、ちょっとしたペットですね。
マジックパソコンはただ単に仁菜の道具として使われるだけの存在では
なく、仁菜が魔法を使う際の補佐役も果たしています。
・出会った直後に魔法で大迷惑
仁菜は亜由にお礼がしたいという純粋な気持ちだったのですが
結局プレゼントできたのは睡眠不足の不快感だったようです。魔法学校で
落ちこぼれてしまうレベルなのにどうして積極的に魔法を使いたがるのかは
いまだに不明。
・亜由の家庭環境の一部が明らかに
両親が家を空けることが多いみたいですが、父と母の職業といい
いかにもアニメ向きの設定になってますね。
・川中島純の存在意義
存在意義がいまいちよく分からない不思議なキャラですね、ただうっとうしい
だけのキャラっていう感じです。