ウルトラマニアック / りぼん2002年4月号
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吉住 渉
自分の意志にかかわりなく仁菜(にな)とコンビを組まされることになってしまった
かわいそうな亜由(あゆ)、出来の悪い魔女っ子に変になつかれてしまったのは
不幸としかいいようがないですが…
たまたま仁菜がなくしたパソコンを見つけて仁菜に届けてあげたのがきっかけで
仁菜にとりつかれてしまったのですよね、もしあの時ベンチの下に落ちていた
パソコンを見つけなかったら(りぼん2002年2月号・P.27の3コマ目)こんな
目にあわずに済んだのかも!?
ところで、仁菜と亜由ちゃんの関係について仁菜や周りの人は一体
どう見ているのでしょうかね?
【仁菜によると「ドラえもん」と「のび太」のような関係らしい】
仁菜は歩きながら「ドラ○えもん」を読んでいるのですが、「ドラ○えもん」の
ことを一体どこで知ったでしょうかね? 歩きながら読みたくなるほど熱中する
なんてそういうハマったのでしょう。
ちなみに「ドラ○えもん」の本は辻合くんが全巻持っているので借りたらしいの
ですが、辻合くんって見た目からは想像できませんが、実はまんがマニア???
夏と冬の2回、東京ビックサイトへ巡礼(じゅんれい)の旅をしているかも
しれません。
別に「ドラえもん」は魔法使いではないのですが、まぁたしかに特殊能力と
呼べるものは持っています。
「なんかこの漫画 仁菜と亜由ちゃんみたいなんだよ 主人公が不思議な力を
使って相棒のこと助けるの!」(P.169の3コマ目)
この場合、”不思議な力を使って”のほうは仁菜を指しているのですね、
「ドラ○えもん」…っていうか「ドラえもん」(笑)は少なくとも”相棒”ののび太より
おりこうで能力も高いのですら仁菜が「ドラえもん」っていうのは無理があるような
気が(笑)
仁菜が「ドラえもん」っていうことは、亜由は…
↓
「あたし の○太!?」(P.169の5コマ目)
正解! 仁菜は亜由ちゃんのことを「の○太」…「のび太」のような
存在だと思っているようです。
…仁菜はまだ「ドラえもん」を読み始めて間がないのでしょうね、だから亜由ちゃん
のことを「のび太」だなんて思ってしまう… ん?仁菜は自分は本気で亜由ちゃんの
役にたってると思っているでしょうから、そうなると「ドラえもん」のことを正しく理解した
としてもやはり自分は「ドラえもん」で亜由ちゃんは「のび太」だと言いつづけるで
しょうね。
「ドラえもん」は仁菜とは違ってのび太の役に充分すぎるほど立っているのですが…
むしろ仁菜のほうが「のび太」なのでは???「のび太」は「ドラえもん」の道具を
借りて調子に乗って結局失敗することがありますが、仁菜も魔法を使って
失敗することが多いのですから、仁菜は”魔法が使えるのび太”って言っても
言い過ぎではないかもしれませんね。
【辻合(つじあい)くんの目には「お笑いコンビ」に見えるらしい】
「ボケとツッコミでいいコンビって感じ」(P.173の4コマ目)
これはいい! たしかに仁菜がボケて亜由が突っ込むっていう感じでなんだか
いいコンビになってますよね〜 でもこれって?
↓
↓
↓
↓
↓
「お笑いコンビ!?」(P.173の6コマ目)
亜由ちゃんショックを受けていますが、事実だからしかたがありません(笑)
まぁ別にみんな悪いイメージを持っているとも思えないのですから、いいような
気もするのですが、本人はたまらないみたいですね。
っていうか、私は亜由がクールな人だっていうイメージは全くないのですが…
もともとクールだったのではなく、ただ単にクールなフリをしていただけなのかも
しれません。
クールなフリをしていた理由は、好きな男の子「架地(かじ)」くんに
「クールでかっこいい」って言われたのが原因らしいのですが、たしかに
好きな人にそんなことを言われちゃったらがんばっちゃいますよね。
周りの人からもクールだって認知されてしまったので、引っ込みがつかなくなった
のかもしれませんが、クールなキャラを演じるのってつらくないのかな?
そうなるとクールなイメージを怖そうとする仁菜は亜由にとって敵ですら
あるのかもしれません。
【クールなイメージを守るために仁菜と距離を置こうとする亜由】
「それじゃ 仁菜悪いけど あんたとはちょっと距離を置かせて」(P.179の4コマ目)
早くも”仁菜切り”を決断した亜由、まぁ仁菜といっしょにいても変な魔法を
かけられるだけですから、この判断は正しいかもしれませんね。
「〜〜〜」(P.180の4コマ目)
か、かわいすぎる〜 亜由に”捨てられた”時の仁菜の表情良過ぎー♪
私だったら目の前でこんな表情されたらもう距離を置くなんていうことは
絶対できませんー
【亜由をよろこばせてなんとか許してもらおうとする仁菜】
で、また魔法ですか… 全く懲りないっていうかなんというか… 亜由に
距離をおかれた理由がまだ完全に分かってはいないようですね。で、今回も
当然のように失敗して亜由は魔法にかかった辻合くんに告白されちゃって
ますし…
【仁菜、「距離を置く」発言を取り消す】
「こんだけ なつかれちゃ突き離せない…」(P.196の4コマ目)
いいなー なつかれて〜 私も仁菜ちゃんになつかれたいです☆
「余計なのはかけない!! ちゃんと役に立つよう頑張ろう!」(P.197の2コマ目)
い、いや… 亜由は魔法を使って助けて欲しくはないものと思われますが…
仁菜は理解してませんね。
亜由の憂鬱(ゆううつ)な日々はまだまだ続きそうです。
グッドモーニング・コール(最終回) / りぼん2002年4月号
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高須賀由枝
まったりとつづいていた「グッドモーニング・コール」の連載がやっと終わり
ましたね。これといったヤマ場もなく、最近はなんだか菜緒ちゃんのわがままな点が
けっこう目だっていましたが、いろいろ経験しているうちに菜緒ちゃんも多少は
強くなったらしく、上原くんと別居するということを受け入れたようです。
これまで菜緒ちゃんは自分から上原くんに何かをしてあげたり、自分自身を
磨くっていうことをあまり考えないで、上原くんにあまえてばかりいましたから
別居をきっかけにもうすこし大人になって欲しいです。
このまま同居をつづけていたら菜緒ちゃんは変わるきっかけがなかったかも
しれないので、別居っていうのは菜緒ちゃんにとってもプラスとなるはずです…
そう、変わるきっかけになるはずだったのですが…
「なんでって おれの引っ越し先ここの402号室だし」
「うそっ あたし401号だよ!!」(P.404の4コマ目)
せっかく菜緒ちゃんが変われるチャンスだったのに、これじゃ同居継続
とたいして変わらないじゃん… なんだかんだいっても菜緒ちゃんは上原くんの
部屋に頻繁(ひんぱん)に出入りしそうですし。
2人はなんだかんだいってもうれしいみたいだからこれでいいのかも
しれませんね、まぁ末永(すえなが)く仲良くやってくださいね☆
アンダンテ / りぼん2002年4月号
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小花美穂
【メル「インディーズ」でCDデビューへ】
有名なレコード会社から出ないっていうのはいかにもメルらしいですね、周りの
人は勿体無(もったいな)いって言うでしょうし、私もそう思いますが、メルは
純粋に飼い猫「ツナ」のえさ代を稼(かせ)ぎたいだけみたいなので、それで
いいのかもしれませんね。別にメルは猫を何万匹も飼って「ネコ王国」を作って
ネコ王国の女王になる気はなさそうですし。
それに日本に来て間もないメルはまだ日本の生活習慣を十分理解している
とはいいがたいですし、入院生活も長かかったですから、対人関係をうまく
処理できるか未知数です。なのでいきなり音楽業界の荒波を航海させるのは
無理でしょうね。
【洲くん、那都からの誘い?を受諾(じゅだく)】
ライブに出演しないかと洲にもちかける那都、言葉巧みに洲くんから
「お断りします」という単語を奪い取っていきますねー 洲くんの妹の話や
裏稼業の話まで持ち出してくるとは…
「やら せて 下…さい」(P.420の4コマ目)
悪代官のような那都に迫られたのと、やはりきれいなお金が手に入る
魅力には勝てなかったみたいで、受諾したのでしょうね。それにしても
洲くんの裏稼業って一体なんだったんだろう? まだ明らかにされては
いないのですが…
しかしそこまでして洲くんを出演させたいのはなぜ? 洲くんの実力を
高く評価しているのは間違いないようですがそれだけではなさそうですね。
「茗(いもうと)に手出ししてる奴 観察してやろーってハラじゃねーの」
(P.421の2コマ目)
「バレたか それもある。少ーしね」(P.421の4コマ目)
やはりそうか(笑) まぁ父親代わりの役も演じている那都ですから
いろいろ気になることも多いのでしょうね。
【「ERINA」のライブは成功】
急遽茗まで出演することになったライブ、洲くん、那都、茗とそろって
なんだか「那都ファミリー」揃い踏みっていう感じですが、これにメルが
加わって本格的にバンドとしてデビューしたらけっこう売れそう… メルが
たくさんの猫を飼いたくなったら実現するのかな???
いずれにしても洲くんと茗、茗と那都、那都とメルの間にどんな嵐が
吹き荒れるのか? 多いに興味があります。
GALS! / りぼん2002年4月号
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藤井みほな
最終回へ向かってまっしぐらの「GALS!」ですが、今回の話はそのまま最終回でも
いいような展開でした。最終回は卒業後の蘭ちゃんたちを描いてくれるのかな?
美由ちゃんと大和くんの様子や蘭ちゃんのその後って見てみたいですね。
【毎年恒例となった蘭ちゃんの…】
「GALS!」の世界に春の到来を告げる蘭ちゃんの進級危機、毎年蘭ちゃんが
進級するために奇跡をおこすと人々は春が来たことを実感するのですが(笑)
今年は蘭ちゃんは3年生ですから卒業危機となります。
学年ワースト1の成績から一気に卒業へ向かって爆走しなくてはならないの
ですから並大抵(なみたいてい)の努力では卒業は難しいです〜 そもそも
蘭ちゃんは過去2回も奇跡を起こしているのですから、そんな力があるのだったら
最初から普通に勉強していれば苦労をしなくても済むような気がするのですが…
蘭ちゃんは卒業っていうことにあまり大きな関心を持ってないようです、一体
卒業できなかったらどうなるのか?っていう想像を巡らせればおのずからどうすれば
いいのか?っていうことはすぐに分かりそうなものなのですが、頭では分かって
いてもなにかきっかけがなければスイッチが入らないのですね。
で、今回は教頭先生がスイッチを押してくれたという訳ですか、卒業式で
「ザ・卒業〜寿蘭メモリアルリサイタル」を開くためには卒業できなくては
話にならないので、ものすごい勢いで勉強を始めましたね。しかし蘭ちゃんの
頭の中にはスイッチが本当に入っているようです(笑)
蘭ちゃんはスイッチが入れば大変な力を出すようなので、良い参謀(さんぼう)が
周りにいて、蘭ちゃんのスイッチを必要な時に入れてあげれば蘭ちゃんはけっこう
すごい実績をあげそうです。
【蘭ちゃんあっさり卒業を決める】
おそるべし寿蘭… しかしこれでリサイタル開催決定ですね〜
「いや!! きっと寿は立派に答辞を述べてくれるでしょう!!」(P.85の4コマ目)
中セン… そんな訳ないでしょう(笑) 蘭ちゃんの3年間を思い出してみれば
どういう展開になるか分かりそうなものなのに。学習能力がないのは生徒
だけではないのかも!?
リサイタルのほうは蘭ちゃんが卒業したということで無事に実施されました
卒業式の卒業生答辞のところで無理やりリサイタルを開いたので生徒は
あ然としてますが、すぐに状況を把握して楽しんでいるのはさすがですね。
それにしても蘭ちゃんの芸って生半可(なまはんか)なものではありません
芸人になろうと思って本格的に芸を磨いたらけっこう成功するかもしれません。
<蘭ちゃんが卒業式に出席しているみんなに対して>
「いいか!! うちらにヘコんでるヒマなんかなえ! 今を楽しむ 言いたい
ことを言う 腹から笑う これ鉄則!! 前も後ろもどーでもいーから
『今』を大事に生きようぜ!! この寿蘭みたいになっ!!」(P.91の2コマ目)
いいこと言うね〜 蘭ちゃんの哲学をまとめたらまさにこんな感じになるので
しょうが、こういう考え方って私たちにも必要かもしれません。とにかく今の日本社会
を見ているとなんだか希望がないっていうか… 疲れてるっていうか… 明るさが
ないですよね、こんな時だからこそ笑いたいときには笑うっていうのはとても大事
でしょう。
【渋谷部は存続、先生たちの悩みは尽きそうにない…】
「蘭サン…!」「うちらも蘭サンの鉄則うけついでいきます!!」(P.92の1コマ目)
せっかく悩みのタネの蘭ちゃんがいなくなったのに蘭ちゃんの志(こころざし)を継ぐ者
はいくらでもいるようですね(笑) 渋谷部の人材の豊富さには目を見張るものが
あります。
まぁこれからも蘭ちゃんには及ばないまでもけっこうすごいことをやる生徒は出て
きそうです。
【いよいよ物語は最終回へ】
いよいよ終わってしまうのですね、蘭ちゃんたちの3年間を見つづけてきたので
感慨もひとしおですが、乙幡くんと綾ちゃんはなんだかんだいってもいい雰囲気に
なってきましたし、2位くんとマミリンも順調、美由ちゃんと大和くんもうまくいって
ますし、蘭ちゃんとタツキチは… まぁあんな感じですし(笑) まとまるべきところに
上手くまとまったといえるのではないでしょうか。
蘭ちゃんはどうやら警官になりたくなったみたいですね、来月の最終回で
どういう結果が出ているのか楽しみです。
愛してるぜベイベ★★(新れんさい) / りぼん2002年4月号
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槙ようこ
りぼんでは珍しい男の子が主人公のまんがの登場です。りぼんで最近男の子が
主人公のまんがといえば「ミントな僕ら」がありましたが、のえるは女装してたから
純粋な男の子キャラって言いきるのはいかがなものかと思いますし(笑)
もっと男の子が主役のまんがが出てきてもいいような気がするのですが
りぼんっ子はやっぱり元気な女の子のほうがいいのかな?
【第1話の主なできごと】
なんだか第1話からけっこう飛ばしているので、ちょっと整理しておきましょう。
○このまんがの主人公は結平っていう男の子で女の子に手をよく出す
○ある日突然、旦那が亡くなったため娘を育てていく自信がなくなった
結平のお母さんの妹”都おばさん”が娘を残して蒸発してしまった。
○”都おばさん”の娘「ゆずゆ」(5歳)を結平の家で預かることになった
○結平の姉は「ゆずゆ」の世話を結平にするように命令
○はじめのうちは姉に言われたから仕方なく「ゆずゆ」の世話をしていた面が
あったのは否定できないが、次第に…
【ある日突然女の子の世話をしろって言われ】
別に結平だけが世話をするという訳ではないのですが、どういう訳か
結平が中心になってゆずゆの世話をすることになったようです。姉の
命令があった為ですが、なぜ姉はゆずゆの世話を結平に命じたので
しょうかね? 姉が「子守りでもしてちったー静かに暮らしてろ!!」
(P.28の1コマ目)って言っているのでもしかしたら結平があまり女の子
絡みで無茶をしないようにするためゆずゆを世話させようとしたのかも
しれません。
まぁ結平も家族の一員なのですから、ある程度協力するのは当然
なのですが、結平と姉以外の家族があまりゆずゆの世話をしていない
ように見えるのは気になるところです。ゆずゆが幼稚園に登園する日だって
弁当すら作ってあげていませんでしたし、結平に途中で買ってあげるように
指示もしてません。もしゆずゆが途中で結平に弁当がないことを言わなかったら
ゆずゆは弁当なしで幼稚園に行く羽目になってました。
そういえばゆずゆのことについて家族で最初に話し合っている時にも姉以外は
ほとんど発言してませんし、もしかしたら結平の家族はゆずゆをお荷物だって
思っているのかもしれません、だからあまり積極的に世話をしようとは思わない
のかも… だって普通ゆずゆのおかれた状況を考えたら弁当もなしで登園
ることになっているのに気がつかないなんていうことはないでしょう?
【結平、ゆずゆと仲良くなる】
しかし、結平はゆずゆと仲良くなったのですからまぁゆずゆにとっては大きな味方を
得ましたね、結平の部屋のドアには結平自身の手によって『きっぺい ゆずゆの小屋』
っていう札が掲げられましたから結平もけっこうゆずゆのことが気に入ったのでしょう。
たしかにゆずゆのあんな顔を見ていたらだんだんゆずゆに情が移っていくのも当然
でしょう☆
<「にこっ」って笑ったゆずゆの顔を見た結平は>
「…どうしよう… かわいーぞ…」(P.52の3コマ目)
結平… このままゆずゆといっしょにいたらどうなってしまうのか??? 少なくとも
ゆずゆが無事に母のところへ帰る日までは幼稚園の送り迎えをしたりいっしょに
寝たりする日々が続きますから、女の子とあそぶ時間はあまりないでしょうね。
花まるGO!GO! / りぼん2002年4月号
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榎本ちづる
隼人(はやと)と正義(ただし)とさくらとの間で三角関係の予感…
隼人と正義が暮らしているマンションに行くことになったさくら、足をけがした
ので手当をするためなのですが、そこでさくらは偶然中学生の正義と隼人
それにさくらが知らない女の子がいっしょに写っている写真を見てしまいます。
その写真の女の子は自分に似ているのではないか?とさくらは思った
のですが、似てるっていうよりほとんど同じ顔なんですけど(笑)
すくなくとも隼人は態度や表情からしてさくらが”気になる存在”であることは
間違いないでしょうね、正義は前好きだった子にさくらが似ていたって自分で
言ってますから、さくらのことが好きでもおかしくありません。
兄弟でさくらを巡って争うっていう展開が待ってるのかな? さくらはもしそういう
展開になったらどっちを選ぶのかな?