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りぼん2001年5月号の感想





グッドモーニング・コール / りぼん2001年5月号

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
高須賀由枝




 別々の暮らしをはじめたばかりの菜緒ちゃんと上原くん、2人の関係が一体
どう変化していくのか注目していたのですが…




・上原くんに"充電"してもらった菜緒ちゃん

 発見しました!!! 菜緒ちゃんは電気で動くようです(笑) 上原くんに少しでも早く
会いたくて上原くんのバイト先であるコンビニへ急ぐ菜緒ちゃん、店内へ入って
上原くん顔を見たらなんだか得体(えたい)のしれないメーターがいきなり表示
されて数値が上がってます。





『ラブメーター充電中』(P.212の2コマ目)

 菜緒ちゃんの心の中がラブで満たされていくのですね、まぁこんなメーター無くても
菜緒ちゃんの顔を見れば菜緒ちゃんがどうなっているかは一目瞭然(いちもくりょうぜん)
ですが…




う 上原くん 頭ポンってして……」(P.212の3コマ目)

 なんだかすっかり甘えん坊モードに切り替わってしまった菜緒ちゃん
子供のように上原くんにじゃれてますが、これで充電は無事に完了した
ようです。




 この直後怪文書を出した犯人を捕まえるべくメールボックスを見張ることを
上原くんに言ったらあっさり止められたのですが、そりゃそうですよねー
相手の目的が何であるか分からないのにちょっと菜緒ちゃんの計画は安易(あんい)
すぎます、補習中に案を考えているのもちょっと…





・菜緒ちゃんメールをやるべく携帯電話へ乗り換え検討

 北浦さんが上原くんとメールのやり取りをしていることを知ってやきもちを
妬(や)いている菜緒ちゃん、まぁ上原くんと離ればなれの生活をはじめた直後
ですから、ちょっとしたことで心が乱れてしまうのかもしれませんね。今まで
だったら、いっしょに住んでいるということで心に余裕があったので、やきもちを
妬く必要はなかったのかもしれませんが。

 で、菜緒ちゃんは自分もメールがやりたくなり携帯電話を欲しがって
いる
のですが…




「ケータイ持ってなかったけ?」「あたしのはPHS」(P.221の2コマ目)

 おいおい! PHS持ってるんだったらなにもわざわざPHSから携帯電話へ
乗り換えなくてもいいような気がするのですが… もし今菜緒ちゃんが
使っている端末(たんまつ)がEメールに対応してないのであれば機種交換
すればいいだけの話ですし… もしかしたら菜緒ちゃんはEメールのやり取りは
NTTドコモの「iモード」じゃないとできないと思っているのかもしれません

(本気でそう思っている人が実際にいます)






・菜緒ちゃんはやくも上原くんに泣きを入れる

 別々の生活が始まったばかりなのに…




もーやだよ… 戻ってきてよ上原くん〜 もー… 離れてるのやだよ…
( P.232-233)

 おいおい… 菜緒ちゃんちょっと甘すぎー そもそも菜緒ちゃんの年齢で
彼氏と同居生活を体験できただけでもとても幸運なのに… まぁ一度あまーい
生活の味を知ってしまったが故(ゆえ)の苦しみなのかもしれませんがそれにしても
泣きを入れるのが早すぎますね。





「ごめん 吉川がそんなに追い詰められてるなんて思わなかった」(P.234の1コマ目)

 ただ彼氏の立場からすればこういう女の子ってかわいくて仕方がないんでしょうね
上原くんにしてみればわずかな期間しか経過していないのに菜緒ちゃんが早くも
限界に達しているなんて想像できないでしょうから、別に上原くんは悪くないです。

 上原くん… 将来菜緒ちゃんと結婚したら大変そう… すごーく束縛(そくばく)
されそうですね。




「引っ越しするか」( P.235の4コマ目)

 引っ越しして再び菜緒ちゃんと同居することを考えているのかもしれませんが
これってかなり安易(あんい)な一時しのぎのような気がします、たしかに一時的には
2人が同居していることを知る人はいないでしょうが、秘密をそんなに長期間守れる
とは考えにくいですし、なにより怪文書を出した犯人が特定されていないのですから
犯人がもし身近な人だったりしたら引っ越ししても意味はありません。

 引っ越ししても再び今回のようなことが起こる可能性が高いですからもっと
他の方法を考えたほうがいいような気がします。

 菜緒ちゃんはどうも相手になんとかしてもらいたいとの気持ちがとても強い
ようです、上原くんはとてもやさしいですから怒りもせずに接してくれますが
他の男の子だったら別れ話を持ち出されてもおかしくありません。菜緒ちゃんは
上原くんにいろいろやってもらってるのだから、菜緒ちゃん自身も上原くんの
ことをもう少し考えてあげればいいにのなーって思います。




えみゅらんぷ / りぼん2001年5月号

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
藤田まぐろ






 まんがの世界で使い古されたネタが出てきましたねー 動物病院にきた人に
いきなりデートにさそわれた絵美ちゃん! まるで面識(めんしき)がない人に
デートにさそわれたら普通は断わることが多いでしょうが…





・デートにさそわれた絵美ちゃん


「あんなに言われたら断わるのも失礼たし 一日だけなら大丈夫かなって…」
(P.319の4コマ目)

 あんなに言われたら…って男の人の立場からすれば女の子を口説く時には
必死になってあれこれ言うのが普通ですから、別に嫌なら断わってもいいのに…
一日だけっていっても本当にその約束が守られるか分かりませんよー





・絵美ちゃんを誘った光彦は危険人物

「女の子をすぐホテルに連れ込むとか」(P.321の1コマ目)

 おやくそくの展開ですね♪ 綾小路光彦に連れ出された絵美ちゃんを
すくうべくキュートがいろいろやらかすのですね。ただでさえいたずらが
好きな人だからかえって絵美ちゃんにとってめいわくなことなりそう…




「私デートってよくわからなくて…」(P.322の3コマ目)

いまどきこんな純粋な女の子がいるなんて… もしこんな子がいたら
男の子の「守ってあげたいエネルギー」が一気に爆発しそう…
とりあえず絵美ちゃんを研修生として「ランダム・ウォーク」に
出てくる優架(ゆか)ちゃんのパパのところへおくりこみましょう♪




・キュートが魔法で絵美と体を交換


「だまれよ こーなったら悪いが
おまえの体 俺様がいただく!」(P.324の3コマ目)

 …って
文字だけ見ると非常にぶっそうなことをキュートが言っていますね、
キュートは絵美が危険な目にあわないよう絵美の体とキュートの体を入れ替えた
のですが、その後にとった行動は絵美ちゃんがはずしかしい思いをするもの
ばかりですね、結果として絵美ちゃんに対していたずらをしてますー





・"絵美ちゃん"をホテルに連込んだ光彦

「だってぼくかわいい女の子とおままごとするのが大好きなんだもーん」
(P.336の2コマ目)

 結局光彦が"絵美ちゃん"をホテルに連込んだのはままごとをするためだった
といういかにも人畜無害(じんちくむがい)なオチがついたのですが、そもそも
ままごとをするのにホテルを使わなくはならない必然性は全くなく、今回の
お話はちょっと強引なような気がします。

 ホテルがお話に出てきた時点でオチが大体想像できてしまうので、いまいち
私は楽しめませんでした…





・考えることはみんないっしょ♪

「ところで絵美 おまえの下着いまいち子供っぽいぞ サイズはともかく
もう少しな…」「きゃーっ なに見てんのよー!!」(P.337の2-3コマ目)

 異性の体を手に入れたらまずたいていの人が思いつくであろうことを
キュートも思いついて忠実に実行したようですね♪ みんな考えることはいっしょ
ですー





ランダム・ウォーク / りぼん2001年5月号

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
吉住渉





 さて、ちょっと見のがすと話についていけなくなる「ランダム・ウォーク」の
感想です♪ ちょっと地味な役回りの石丸桂がかつやくしてますね、桂の周りは
恋愛に関してうるさい人たちですから桂が消極的になろうとしてもきっと許さない
でしょうね。





【寺門をデートにさそうことになった桂】

 なんだか周りの恋愛にくわしい2人に煽(あお)られる形で、「…うん がんばる
あたしも あんな人に寺門先生とつきあってほしくない」(P.276の4コマ目)と
宣言してしまった桂、宣言したらさらに告白するように迫られてますね。
積極的な2人にひっぱられていますが、桂はもしこの2人がいなければ寺門を
デートにさそうなんていうことはできなかったでしょうから、少なくとも桂は
恋愛に関しては良い友達に恵まれましたね。




【あっさりデートOK】

「あの えっと… その…」(P.278の4コマ目)

 いきおいにのって寺門をデートにさそうことになった桂、しかしいざ寺門を
目の前にすると言いたいことをうまく言えないようですね、そりゃデートそのもの
をしたことがないのですからやむを得ないですー

 優架(ゆか)ちゃんがそばにいるせいで桂が恋愛に関して消極的に見えなくもないの
ですがよく考えてみればむしろ桂みたいに会話をするだけでどきときしてしまうほうが
普通かもしれませんね。

 で、桂が勇気をしぼり出して寺門にむかってしゃべったこととは???




「こっ こないだ授業で
ムガール帝国やりましたよね! ちょうど今S美術館で
ムガール帝国展やっててー」(P.279の1コマ目)

 なんだか
デートのおさそいの話をしようとして"ムガール帝国"って単語が出てくる
あたりがいかにも桂らしくて笑えます、ほほえましくていいですねー
でもせいいっぱいの勇気をしぼり出してしゃべったのでりぼんの神様(笑)がごほうびを
くれたらしく





「もう1回観たいと思ってたんだよな 
日曜あたり行くか?」(P.279の4コマ目)

 なんと!寺門のほうから桂をさそってきました、
桂にしてみればこのさそいを
ことわる理由はないです☆ でも、このまますんなりデートといかないところが
「ランダム・ウォーク」の世界でして…(笑)





【寺門の浜中のないしょ話】

 寺門と浜中が放課後なにやら話をしてますねー ここで寺門は教員になるつもりは
ないのに教育実習をやっていることがあきらかにされる
のですが(P.283の2コマ目)
じゃあなんで教育実習をやってるのか疑問(ぎもん)です、寺門は社会学部の学生
ですから(りぼん2001年4月号・P.288の1コマ目)ですから卒業するために教員免許を
取る必要はなく、わざわざ手間のかかる教育実習をやってまで教員免許をなぜ取ろう
としているのか不思議です、単位や資格のための取得ということも考えられなくもない
のですが、寺門が取得するであろう免許は中学・高校の地理歴史の1種であることから
そんなに社会に出て役には立ちません。

 なぞですねー??? 





「…まさか 気があるわけ? 彼女に」
「バーカ 6つも年下だぜ そんなんじゃねーよ」(P.283の4-5コマ目)

寺門はこの時点では桂に恋愛感情をいだいてはいなかったのですね、まぁ
別に寺門は桂に「好きだ」と言ったわけではないのでなんの問題もないの
ですが、この直後浜中に日曜日に開かれるコンサートに行くことを約束した
のはいかがなものかと思いますー

 この寺門の行動を桂が見たらショックでしょうね、この場に
桂がいないから本音が出てるのでしょうが、もしまんがのようなわかりやすい
展開だったら近くで立ち聞きとかしてる
のですが…





「あたし子供だから 口約束まにうけて有頂天(うちょうてん)になってました
相手されるわけないのに… ばかみたい」(P.290の1コマ目)

あ、あ…まんがのようなわかやすいでした(笑) 桂はかなり落ち込んでますが
当然ですね。はじめてのデートだと思ったらこの仕打ちですから…




【結局寺門と桂は…】

「好きです先生」「サンキューオレも」
(P.300の1-3コマ目)

この展開の早さはいかにも吉住さんらしいですね、この程度でついていけなく
なるようでは「ランダム・ウォーク」を読めません! 寺門は浜中にやり直したい
と言われたのを断わって桂を受け入れました、コンサートへさそわれたのを
受けたのもムガール展とコンサートは時間が違ったからだそうですが、なんだか
寺門は軽い人に思えてなりません、桂がこの後寺門とラブラブな生活をおくれる
かは未知数(みちすう)です。




【第二次筒井内閣成立か?!】

 桂に気を取られているうちに優架ちゃんをとりまく情勢(じょうせい)に変化が
あったようです!




「あいつの浮気か原因で別れたんだけど ずいぶん反省してるし
そろそろ許してあげよーかなって思ってるとこ」(P.305の2コマ目)

 恋愛に関して場数を多く踏んでいる優架ちゃんがそろそろ許そうと
思うくらいですから、本当に反省しているのかもしれませんが
端(はた)からみてると筒井ってどうも調子ばかりよくって浮気をいつしても
おかしくないように思えてなりません。

 復権を認められて筒井が再び優架ちゃんの彼氏の座に返り咲いたとしても
その後まだまだ騒動がおきそう…




 ところでP.305の3コマ目の兄貴の表情の意味は??? 今後も優架ちゃんの
まわりに騒動はたえないことは間違いなさそうです。





アンダンテ(新れんさい) / りぼん2001年5月号
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
小花美穂





 「パートナー」のれんさいが終わって以来、ひさしぶりのれんさいですね
小花さんのまんがをまたしばらくの間読むことができるので楽しみです〜


【主人公?は有名音楽家の妹】

 少女まんがの第1話冒頭(ぼうとう)にありがちな「私、(名前)! 中学◎年生♪」
みたいなこてこての自己紹介がなかったのですが(笑) どうやらこのまんがの
主人公は「高原 茗(たかはら めい)」っていう名前で中学2年生の女の子みたい
ですね。

 茗は吹奏楽部(すいそうがくぶ)の部長ですが、そういえばりぼんにれんさいされて
いるまんがで吹奏楽部が出てくるお話って意外とありそうでないですねー
基本的には運動系のクラブが出てくることが多いですが、将棋とか生物とかの
クラブを題材にした地味な少女まんがっていうのもたまにはいいかも!?

 茗には17歳の兄、億単位のお金をかせぐ天才音楽家「高原 那都(たかはら なつ)」
がいます、那都のことを茗は尊敬しているようですね、兄弟のうちどちらかが天才だと
もう片方の普通の子はいろいろ比較されて天才の兄弟との関係がうまくいかなくなる
こともある場合がありそうですが、那都と茗はとても仲がいいようですね。

 兄は天才音楽家ですが、茗もけっこう音楽に対してこだわりがあるようです
合奏の練習で「やるんならもー 口から内蔵とび出すほど思いっきり吹いてみろォ!!」
(P.71の4コマ目)っていう感じできびしく部員をしごいてますが、運動系のクラブを
連想させます。ここまで入れ込んでいるのを見ると茗の音楽の実力は同年代の子の
中では上位に位置してそうですね。

 でもこの吹奏楽部、なんだかあんまり楽しそうじゃないなー 私がもし
りぼんに出てくるどこかの部に入らなければならなくなったとしたら
まよわず「ランダム・ウォーク」の優架(ゆか)ちゃんが入っている写真部に
します(笑)




【兄と妹の共同生活】


 那都と茗は保護者の元から独立して2人で暮らしていますが、いくら天才音楽家と
いっても17歳の子が独立して住居をかまえているなんてよほどの事情があるのか
と思ってつつきを読んで見ると両親の仲がかなり悪いようですね、離婚寸前みたい
ですからもう家庭内の雰囲気(ふんいき)はさむーいでしょう、那都はお金持ちです
から、わざわざそんな両親のといっしょに住もうとは思わないでしょうね。

 そういえば「グッドモーニング・コール」も未成年者の上原くんと菜緒ちゃんの
同居生活がお話の中心ですが、りぼんっ子はこんな生活にあこがれているので
しょうか???




【両親に呼び出された那都と茗】

 いまにもつぶれそうなリサイクルショップに呼び出された那都と茗
…っていうか、もはや店そのものがリサイクル不能のような気が…

 で、父から言われたことはむかし世話になった人が亡くなったから
その人の子供を預かることになった、ついてはしばらくの間 那都の
マンションにその子供を預かってほしいとのこと…

 こんなことを相談も決めてしまう親父(おやじ)… 那都と茗が実家を
後にしたのも当然です。




【なぞの美声】

・茗が聞いた竿竹屋(さおだけや)の声
「…なんてこった『竿竹』で…… 歌唱力だけで泣かされてしまった…!?」
(P.88の4-5コマ目)

 竿竹屋が生歌で営業してるんなんてすごいですね、なにげなく聞いている
茗の目から涙が出てきていますが、ちょっと「たーけやー さおだけー」って
いう歌を聞いて泣けるか想像してみてたのですが、どうがんばっても無理でした(笑)
でも、茗は涙を出してますねー この歌声は一体???

 ところで茗は「竿竹屋」から竿を1本買おうとしてますが、もし本当に
1本売ってもらえたらどうするつもりだったのでしょうね・・・




・那都が聞いた「サザエさん」
「俺 今… サザエさんで泣いたのか!?」(P.94の2コマ目)

 那都はサザエさんのオープニング曲で泣いたのですか… こんな話を
他人に話したら…





「だいぶ 疲れてるみたい…ね?」(P.96の1コマ目)

 普通はこう言われちゃいますねー




【預かることなった女の子=竿竹の人=サザエさんの人】

 結局那都のマンションで預かることになった女の子"メル"は
那都と茗がそれぞれ泣いた声の主だったとのオチがつくのですが
この後メルの美声を生かして那都のプロデュースでメルが歌手
デビューっていうこてこての展開になるのかしら???

突然現れた子を預かるなんて、なんだか「だぁ!だぁ!だぁ!」を
連想させます(笑)






Wピンチ!! (最終回) / りぼん2001年5月号
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
亜月亮





 さて、ながらくりぼんっ子にしたしまれた「Wピンチ!!」ですが、ついに最終回を
迎えました。ありさがなぜ多重人格になってしまったのか明らかにされていなかった
のですが、最後にきてやっと理由が明かされました。




==========  「アリサ」多重人格へいたるまでの過程 ==========




(1) アリサは暁名(あきな)に「おまえなんか大キライだ」(P.418の3コマ目)と
言われたショックで人格が傷ついてしまい「アリサ」の人格は心のおくに閉じこめ
られてしまった





(2)この反動で「アリサ」とは正反対の気の弱い「河合ありさ」が誕生した





(3)「河合ありさ」は暁名に「大キライ」といわれてしまい、新たな人格「亜理沙(ありさ)」
が誕生した。(りぼん2001年4月号・P.360より)





 もともとの人格は気の強い「アリサ」だったのですね、それが暁名に「大キライ」
いわれるたびに激しいショックを受けて人格が生まれていったようです。私の
頭の中のイメージでは「河合ありさ」が本来の人格であるような気がしていた
のですが、違ってたみたいです。

 ということは「アリサ」が多重人格になってしまった原因を作ったのは暁名という
ことになりますが… しかし暁名はなぜ自分が「大キライ」といったことが原因で「アリサ」
が封印されて「河合ありさ」が誕生したのか理解してませんね。





「そんな…待てよだって なんで俺の一言で河合アリサがそんなにショックを
受けるん」(P.420の1コマ目)

 ちょっと暁名は鈍感なような気もしますが… 女の子が男の子に「大キライ」と
言われてショックを受ける原因っていったら大体分かりそうなものですが
「アリサ」もまぁ普通の女の子だったということで(笑)





 最後は暁名とアリサがキスをしてラブラブになって終わりましたが、まぁおおむね
無難(ぶなん)な終わらせ方ですね、ラストのシーンもなんだかいい余韻(よいん)
にひたれそうな感じで◎です〜





もしか また記憶喪失になることがあっても きっとまた暁名くんのこと
好きになると思うな
」(P.433の5コマ目)

 くぅーっ こんなこと言われてみたいー まぁここまで「A・RI・SA」(笑)が
言いきれるのも暁名くんへの愛が強いからなのでしょうね。なにしろ暁名くんに
「大キライ」と面と向かって言われたら別の人格が出てきてしまう程のショックを
受けてしまう位ですから。

 この2人はこれからどんなすてきな思いでを作っていくのでしょうか、さまざまな
困難が待ちうけているかもしれませんが、きっと乗り越えていくことでしょう
なにしろ多重人格や記憶喪失というものすごい障害を乗り越えてカップルに
なることができたのですからね♪






GALS! / りぼん2001年5月号
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
藤井みほな





 これまであまり携帯電話ネタが出てこなかった「GALS!」ですが、いきなり
携帯電話がお話の中心になってきましたねー なぜ??? まさか「超GALS!寿蘭」
のグッズとして発売された本物のプリペイド式携帯電話の営業活動のためでは
ないとは思いますが…???

 新学期に入り鳳南高校に新しい仲間たちがたくさん入学してきましたね、とても個性的な
人たちばかりで、ただでさえにぎやかな学校の中がよりいっそうにぎやかになりそうですー





【渋谷部部員募集!】

 蘭ちゃんが作った渋谷部、てっきり一時的に作られた部だと思っていたのですが
いつのまにかちゃんとした部として機能していたのですね。





「あたし渋谷部目当てで鳳南来たんだもーんっ」(P.23の2コマ目)

 そんなに有名なのか??? っていうかそんな理由で学校選んでいいのか(笑)
蘭ちゃんが作った渋谷部は人の人生をも変えてしまうほど魅力的なようです。





「渋谷部刑事課ダァッチュ〜〜〜〜ン!!!」(P.24の1コマ目)

 沙夜ちゃんやタツキチの弟ナオキチ、匡斗(まさと)はこれから「GALS!」
の中で今まで以上にかつやくしそうですね、ポスターまで作ってものすごく
意欲的な沙夜ちゃんですが、このポスター、なんだか自衛隊隊員募集
のポスターにそっくりー。





【蘭ちゃん、携帯電話を止められる】

 携帯電話の料金を未払いにしてしまった蘭ちゃんはみごとに携帯電話を
止められてしまいましたね、未払いの期間が長くなり強制的に契約解除
されたりすると新たに携帯電話・PHSに加入しずらくなるので注意が必要です。




【沙夜ちゃんクラスの中で目立たない子に声をかける】

 沙夜ちゃんはクラスの中で目立たない原澤(はらさわ)さんに声をかけたの
ですが、無視してどこかへいってしまいましたね。その後もあきらめずに
原澤さんに声をかけつづけるのですが、どうもうまくいきません。

 たしかに新しい生活になじめなくてクラスの中で孤立(こりつ)してしまう子って
どうしてもでてきてしまいますよね、そんなときに沙夜ちゃんみたいな子に声を
かけてもらえれば渡りに舟っていう感じのはずなのですが、どうも原澤さんは
一人が好きみたいですね。

 ところで原澤さんは携帯電話を使ってなにやら通信をやってますが、これは
この後起こる事件の伏線(ふくせん)のようで…



【なぞのメールで大混乱】

 蘭ちゃんが綾ちゃんから乙幡(おとはた)くんを奪ったとの内容が書かれた
なぞのメールがばらまかれて一時蘭ちゃんと美由(みゆ)ちゃん、綾ちゃんの3人の
友情が壊れかけましたが、熱血蘭ちゃんの活躍よりなんとか仲直りできましたね。

 まぁ前後の状況からして「はーと」の犯人はどう考えても原澤さん以考えられ
ませんから、犯人はだれ?って読者のほうは考えずに済みます。今後の注目点は
渋谷部がどうやって犯人をつきとめるのかという点と犯人が原澤さんであったという
ことが明らかになった後原澤さんがどうなるかということでしょうね。

 まさか、原澤さんが渋谷部に入って沙夜ちゃんたちの仲間になってめでたしめでたし
っていうこてこてのオチにならないでしょうね???





あたしはバンビ / りぼん2001年5月号
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
槙ようこ

 このお話で一番気になるのはここ↓
「何…あんた どーやってあいつを丸めたのっっ」(P.143)

 体育教師ににらまれて絶対絶命の麻衣(まい)ちゃん! このまま麻衣ちゃんは
おしおきをされてしまうのか? と思ったら泉がなにやら体育教師に話しをしたら
あっという間に丸め込んでしまいました、しかし一体どうやって丸め込むことが
できたのでしょうね??? なんか金品をあげる約束でもしたのでしょうか?
うーん、そんな単純な手にひっかかるとは考えにくいですし。

 どうやって丸めたのかは明らかにされるのでしょうかね、もしこのままネタばらしがなくて
お話が終わったら、謎が残ったままになってしまいますー